『インバーテッドダイス(Inverted Dice)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
ボードゲームの基本情報 | |||
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タイトル | インバーテッドダイス(Inverted Dice) | ||
特徴 | インバーテッドダイスは賢い大人と好奇心旺盛な子供向けの挑戦的な戦術サイコロゲームです。 このゲームではサイコロの出目に新しい方法が導入されています。これは5つの通常の6面サイコロを1つの大きな20面サイコロ(いくつかの奇数の確率特性を持つ)と見なす方法です。 通常、サイコロをいくつか投げて、出た目の合計を計算します。このゲームでは、表示されていない数字の合計を計算します。 このようなロールは逆サイコロロールと呼ばれ、標準的な6面のサイコロで作られます。プレイするには5つのサイコロが必要です。 ゲームの構造はヤッツィーのものに少し似ており、同様の得点チャートと1ターンあたり3つ(またはそれ以下)のロールを持ちます。 | ||
プレイ人数 | 1 - 5 人 | プレイ時間 | 13 分 |
ゲームデザイナー | Simon Jensen | 複雑さ | 3 |
アートワーク | 戦略 | 3 | |
エディター | Simon Jensen | 運 | 3 |
発売日 | 2015 | やり取り | 3 |
※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより
インバーテッドダイス(Inverted Dice)とは?
インバーテッドダイスは賢い大人と好奇心旺盛な子供向けの挑戦的な戦術サイコロゲームです。
このゲームではサイコロの出目に新しい方法が導入されています。これは5つの通常の6面サイコロを1つの大きな20面サイコロ(いくつかの奇数の確率特性を持つ)と見なす方法です。
通常、サイコロをいくつか投げて、出た目の合計を計算します。このゲームでは、表示されていない数字の合計を計算します。
このようなロールは逆サイコロロールと呼ばれ、標準的な6面のサイコロで作られます。プレイするには5つのサイコロが必要です。
ゲームの構造はヤッツィーのものに少し似ており、同様の得点チャートと1ターンあたり3つ(またはそれ以下)のロールを持ちます。
インバーテッドダイス(Inverted Dice)の遊び方
ゲームの準備
内容物
・ダイス(5個)
・スコアシート(プレイヤー人数分)
・ペン(プレイヤー人数分)
準備
・中央にダイスを5つ出しておきます。
・各プレイヤーはスコアシートとペンを受け取る。
最初の画面は以下のようになります
ゲームの流れ
各プレイヤーは順番に以下のアクションを行ないます。
1. ダイスを5つ振る(2回までリロール可)
2. 場に出ていない数字の合計値の数字をチェックする
1. ダイスを5つ振る(2回までリロール可)
手番のプレイヤーはダイスを5つを振ります。
ダイスを選択して、選択したダイスを振り直すことが可能です。(2回まで)
オプションから『各ロールの説明を表示する』を有効にすることで、場に出ていない数字のダイスの出目を表示させることができます。
2. 場に出ていない数字の合計値の数字をチェックする
場に振ったダイス5個を確認し、出ていない出目の合計値を確認します。
自分の表で該当の数字の位置にチェックを行います。
該当する数字が既にチェック/バツが記入されている場合は、好きな数字の位置にバツマークを記入します。
バツマークを記入した数字が出てもチェックできなくなります。
ゲームの終了条件
全部で20ラウンド行なったらゲーム終了となります。
チェックを行った数字が得点となります。
また、以下の場合はそれぞれ追加得点を獲得することができます。
・1~5までの数字を全てチェックしている場合、+50点。
・6~15までの数字を全てチェックしている場合、+50点。
・16~20までの数字を全てチェックしている場合、+50点。
最も多くの得点を獲得したプレイヤーが勝利となります。
変更可能ルール
パラレルプレイヤー
パラレルプレイヤーを設定することで、交互のプレイではなく、同時プレイでダイスをふることができるようになります。
設定できるのは、以下の通りです。
・なし
・ターンごと
・ターンごとに同じサイコロ
『ターンごとに同じサイコロ』は、全プレイヤー同じダイスでプレイになります。
(※同じことをやれば、全プレイヤー同じ結果になる)