遊び方

『ロスト・シーズ(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

『ロスト・シーズ(Lost Seas)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

ボードゲームの基本情報
タイトルロスト・シーズ(Lost Seas)
特徴Lost Seasには未知の神秘的な深みを取り巻く恐ろしい物語がたくさんあります。 巨大なクラーケン、地獄の渦、巨大な海蛇、無人島の噂がたくさんあり、過去の遠征の暫定的な証拠として、朽ち果てた難破船だけが残っています. 最新の航法機器で武装し、これまでで最も大胆な遠征に向けて出航する準備をする時が来ました。成功すれば、栄光はあなたの想像を絶するものになり、あなたの地図は伝説のものになるでしょう。 恐ろしくも雄大なロスト・シーズで功績を挙げて、独自の伝説を築きましょう。 最も危険で大胆な旅を成し遂げた者だけが歴史に残るでしょう。 遠征を計画する: 失われた海の危険な深さを探索し、危険な旅を計画します。
プレイ人数 2 - 4 人プレイ時間 20 分
ゲームデザイナーJohan Benvenuto, Alexandre Droit複雑さ2
アートワークMarine Joumard戦略3
エディターBlue Orange3
発売日2022やり取り3

※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより

ロスト・シーズ(Lost Seas)とは?

Lost Seasには未知の神秘的な深みを取り巻く恐ろしい物語がたくさんあります。 巨大なクラーケン、地獄の渦、巨大な海蛇、無人島の噂がたくさんあり、過去の遠征の暫定的な証拠として、朽ち果てた難破船だけが残っています。

最新の航法機器で武装し、これまでで最も大胆な遠征に向けて出航する準備をする時が来ました。成功すれば、栄光はあなたの想像を絶するものになり、あなたの地図は伝説のものになるでしょう。

恐ろしくも雄大なロスト・シーズで功績を挙げて、独自の伝説を築きましょう。 最も危険で大胆な旅を成し遂げた者だけが歴史に残るでしょう。
遠征を計画する: 失われた海の危険な深さを探索し、危険な旅を計画します。

ロスト・シーズ(Lost Seas)の遊び方

ゲームの準備

下記の流れで16枚のタイルを置ける場を作ります。

❶各プレイヤーは『探検タイル』を4枚受け取り、それぞれ表か裏かを選択して横の列を作る。(上の4タイル)

❷その後、探検タイルを4枚受け取り、それぞれ表か裏かを選択して縦の段を作る。(左の4タイル)

ゲームの流れ

各ラウンドは以下の流れで実施されます。

1. 海タイルが5枚公開される
2. 海タイルを自分の場に配置する
3. ファーストプレイヤーマーカーを移動する

1. 海タイルが5枚公開される

海タイルが場に5枚になるように山札から公開します。
(※2ラウンド以降、残った1枚のタイルは残して4枚が追加されます)

【海タイル】

海タイルには全6種類の要素が計1~3個描かれています。

2. 海タイルを自分の場に配置する

ファーストプレイヤーから順番に海タイルを1枚選択し、自分のボードの空いているマスに配置します。

パスはできません。また、空いているマスであれば、隣接などの条件はありません。

2~3人プレイの場合、海タイルを取った後に該当のプレイヤーは残ったタイルから1枚選んで山札に戻します。(※ラウンド終了時、1枚が残るようになります)

プレイ人数対象プレイヤー
2人プレイ各プレイヤーは1枚選んで配置後、残ったタイルから1枚を山札に戻す。
3人プレイファーストプレイヤーは1枚選んで配置後、残ったタイルから1枚を山札に戻す。その後のプレイヤーは通常通り1枚選び配置する。

3. ファーストプレイヤーマーカーを移動する

ラウンド終了時にファーストプレイヤーマーカーをそのラウンドのラストプレイヤーに移動する。

ゲームの終了条件

16ラウンド行い、ボード上全てのタイルを配置したラウンドが終了した時、ゲーム終了となります。

探検タイルに対応する列・段を確認します。

海タイルを配置したことで条件を達成していた場合、その得点を獲得します。(※未達成でもペナルティはありません)

合計得点が最も大きいプレイヤーの勝利となります。

同点の場合、達成探検タイル数の多い方の勝利、それも同じなら達成探検隊タイルの中で高い価値を持っている方の勝利になります。

【探検タイルの見方】
タイル特徴条件
アイコンと
黄色い丸の中に数字
ラインに対象の要素がその数とぴったしであれば得点
青い丸に数字と=いずれかの1つの要素がその数とぴったしであれば得点(他のアイコンは無視される)
青い丸に数字全ての要素の合計がその数とぴったしであれば得点
ポイントに/その要素or要素の1セットごとに書いてある数字が得点(最終的に行(列)全体でのカウント)
青い丸に数字と≠要素の種類がその数とぴったしであれば得点
アイコンに×その要素がそのラインになければ得点
アイコンと
黄色い丸の中に+
その要素がそのラインで一番多ければ得点
(同数は不可)
ABOUT ME
くり坊
Web系フリーランスエンジニア