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『フェアリー・トレイル(Fairy Trails)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
ボードゲームの基本情報 | |||
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タイトル | フェアリー・トレイル(Fairy Trails) | ||
特徴 | 魔法の森での生活は簡単にはいきません。 エルフとノームはそれぞれ独自の隠されたパスネットワークを持っています。 彼らは邪魔されたくないので、部外者から保護されて初めて家に引っ越します。 道を見つけるか、森の中で迷子になるか? フェアリートレイルでは、 プレイヤーは道路を伸ばすカードをプレイします。 道路が完成したら、そのプレイヤーは道路に隣接する家に石を置くことができます。 すべての石を最初に置き切ったプレイヤーが勝利します。 | ||
プレイ人数 | 2 人 | プレイ時間 | 19 分 |
ゲームデザイナー | Uwe Rosenberg | 複雑さ | 1 |
アートワーク | Nicolas Demers | 戦略 | 3 |
エディター | Paper Plane Games | 運 | 3 |
発売日 | 2020 | やり取り | 2 |
※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより
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フェアリー・トレイル(Fairy Trails)とは?
妖精の森の中を彷彿とさせるようなボードゲームです。
カルカソンヌやバンディドなどのようなタイル配置型のボードゲームになります。
それぞれの色の道を上手く閉じることで、19個あるトークンを消費していきましょう。
フェアリー・トレイル(Fairy Trails)の遊び方
ゲームの準備
内容物
・森のタイルカード(59枚)
・プレイヤートークン(19×2=38個)
準備
各プレイヤーにそれぞれの色のトークンを19個、森のタイルカードを2枚ずつ配る。
1枚のカードを場に表にして置き、残りのタイルカードは山札として置いておく。
ゲームの流れ
プレイヤーは交互に以下の行動を行っていきます。
1. タイルを配置する
2. トークンを置く
3. タイルを補充する
1. タイルを配置する
既に場に出ている配置と繋げるように手札のタイルを場に出していきます。
2. トークンを置く
場に出ているタイルで自分のカラーの道を閉じることが出来た場合、タイルの中にあるトークン置き場にトークンを配置します。
3. タイルを補充する
手札のタイルを山札から1枚補充します。
ゲームの終了条件
以下のいずれかになった時、ゲームが終了となります。
・どちらかのプレイヤーのトークンを全て配置された場合
・山札が全て無くなった場合
トークンを全て配置できたプレイヤーは勝利となり、山札が全て無くなった場合は、トークンの配置できた数が多いプレイヤーの勝利となります。
カルカソンヌやバンディドとは違い、道が少し分かりづらくなっているので、上手いこと相手を出し抜き、高得点を目指してみて下さい。
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