『アップタウン(Uptown)（BGA）』の遊び方・魅力をご紹介！

ボードゲームの基本情報
タイトル	アップタウン(Uptown)
特徴	アップタウンは、2〜5人でプレイできるタイル配置ゲームです。各プレイヤーは28枚のタイルの同じセットを受け取り、1ターンに1枚ずつ場に出していきます。敵のプレイヤーのタイルグループを妨害したり、上乗せをしていき、タイルを1つのグループ(島)にまとめていきましょう。
プレイ人数	2 - 5 人	プレイ時間	18 分
ゲームデザイナー	Kory Heath	複雑さ	1
アートワーク	Fast Forward Design	戦略	3
エディター	Funagain Games	運	3
発売日	2007	やり取り	3

※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより

『アップタウン(Uptown)』とは？

アップタウンは、2〜5人でプレイできるタイル配置ゲームです。

各プレイヤーは28枚のタイルの同じセットを受け取り、1ターンに1枚ずつ場に出していきます。敵のプレイヤーのタイルグループを妨害したり、上乗せをしていき、タイルを1つのグループ(島)にまとめていきましょう。

『アップタウン(Uptown)』の遊び方

以下の流れでゲームは進行します。

タイルの設置

各プレイヤーの色のタイルには、1～9、A～I、9種類の絵柄の27枚があります。
9×9の場に見た目と置けるタイルは対応しています。
これに加えどこにでも置けるジョーカータイル（＄マーク）が1枚あります。

これを手番で手札から1枚選び対応した場のいずれかに置きます。
対戦相手のタイルと置き換えることもできます。その場合、置き換えたタイルは手元にキープします。（タイブレイク判定に使用）

ただし、対戦相手の島の数を増やすように置くことはできません。
つまり、一続きになっているタイルを分断してはいけません。

タイルの補充

タイルの配置後、伏せてある自分のタイルのうち1枚引いて、次のプレイヤーに手番を回します。
タイルは手札として5枚持ちます。

ゲーム終了条件

タイルを補充できなくなり全員の手札が4枚になったらゲーム終了です。
繋がったタイルの塊を島とみなし、島の数がそのまま失点となり、島の数が少ない人が勝ちです。

同点の場合は、置き換えたタイルの数が少ないほうが勝ちです。