『五目並べ(Gomoku)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
ボードゲームの基本情報 | |||
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タイトル | 五目並べ(Gomoku) | ||
特徴 | 五目並べは、戦略的なアブストラクトゲームです。伝統的には碁盤の上に碁石を打って遊びます。 プレイヤーは交互に自分の色の石を空いている目に置きます。黒が先手です。先に縦、横、斜めのいずれかに石を5個連ねて並べた人の勝ちです。 同じ色の碁石を6個以上並べて打っても、勝ちにはなりません。これを長連といいます。 しかし、五目並べ+とも呼ばれるカロでは、長連か、碁石が5個両端で塞がれていない状態でないと勝てません。 | ||
プレイ人数 | 2 人 | プレイ時間 | 4 分 |
ゲームデザイナー | 複雑さ | 1 | |
アートワーク | 戦略 | 5 | |
エディター | 運 | 0 | |
発売日 | 700 | やり取り | 0 |
※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより
五目並べ(Gomoku)とは?
五目並べは、戦略的なアブストラクトゲームです。伝統的には碁盤の上に碁石を打って遊びます。
プレイヤーは交互に自分の色の石を空いている目に置きます。黒が先手です。先に縦、横、斜めのいずれかに石を5個連ねて並べた人の勝ちです。
同じ色の碁石を6個以上並べて打っても、勝ちにはなりません。これを長連といいます。
しかし、五目並べ+とも呼ばれるカロでは、長連か、碁石が5個両端で塞がれていない状態でないと勝てません。
五目並べ(Gomoku)の遊び方
ゲームの準備
・盤を中央に配置します。
・各プレイヤーの石を配ります。
ゲームの流れ
各プレイヤーは石を盤を1つ打ちます。
この時、石は盤の線の上に置かれるように配置します。
ゲームの終了条件
どちらかのプレイヤーが縦/横/斜めのいずれかで、石を5つを連続して並べることができたら、そのプレイヤーが勝利となり、ゲームが終了します。
注意1:石を6つ以上連続して並べた場合は無効です。
注意2:3×3(三三)4×4(四四)は禁じ手ではありません。
変更可能ルール
五目並べの種類
五目並べ
縦、横、斜めのいずれかに碁石をちょうど5個並べたら勝ちです。碁石を6個以上並べても勝てません。
カロ
縦、横、斜めのいずれかに碁石を5個並べて、両端が塞がれていなければ勝ちです。端が塞がれていても、碁石を6個以上並べれば勝ちです。
開局規定
なし
制限無しが選択された場合は、黒、白共に自由に石を置くことができます。
黒に有利なルールとなります。(黒の必勝法が存在します。)
プロ
プロを選択した場合、始めは以下の方法で石を配置します。
・黒の1手目は、盤の中央(10J)に石を配置します。
・白の1手目は、黒に隣接する位置に石を配置します。
・黒の2手目は、1手目から3スペース以上離れた位置に配置します。
ロングプロ
ロングプロを選択した場合、始めは以下の方法で石を配置します。
・黒の1手目は、盤の中央(10J)に石を配置します。
・白の1手目は、どこにでも打てます。
・黒の2手目は、1手目から4スペース以上離れた位置に配置します。
スワップ
スワップを選択した場合、始めは以下の方法で石を配置します。
・先行プレイヤーが黒2個、白1個の計3個の碁石を盤上の好きな場所に打ちます。
・後攻プレイヤーは黒番か白番かを選択します。
・ここからは通常のプレイとなり、白番が4手目の碁石を打ちます。
スワップ2
スワップ2を選択した場合、始めは以下の方法で石を配置します。
・先行プレイヤーが黒2個、白1個の計3個の碁石を盤上の好きな場所に打ちます。
・後攻プレイヤーは『黒番を選ぶ』『白番を選んで4手目を打つ』『黒、白1個ずつ打って仮先に選ばせる』の3つの中から選択します。