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『ドットアンドボックス(Dots and Boxes)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
ボードゲームの基本情報 | |||
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タイトル | ドットアンドボックス(Dots and Boxes) | ||
特徴 | 広く知られている紙ペンゲームをWeb化したものです。 最初はとてもシンプルなゲームですが、次第に高度な戦略や数学的手法を取り入れたゲームになっていきます。 あるドットからその隣のドットまで線を引きます:ボックスの4辺目を引いたプレイヤーはそのボックスを所有し、続けて別の線を引きます。より多くのボックスを所有したプレイヤーが勝利となります。 パイルール:いくつかのボードサイズにはヴァリアントとしてパイルールと呼ばれるものがあります; それは、プレイヤー1が色を交互に変えながら一定の手数(現在は5)まで打ち、打ち尽くした(あるいは止めた)時、他のプレイヤーはプレイヤーカラーを交換するかそのままにするかを選択します; その後は、通常通りにプレイします。 | ||
プレイ人数 | 2 人 | プレイ時間 | 5 分 |
ゲームデザイナー | François Édouard Anatole Lucas | 複雑さ | 2 |
アートワーク | 戦略 | 4 | |
エディター | 運 | 0 | |
発売日 | 1889 | やり取り | 0 |
※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより
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ドットアンドボックス(Dots and Boxes)とは?
ドットアンドボックスとは、プレイヤーは交互に線を描いていき、より多くの自分の陣地を確保することを目指すゲームとなります。
昔からのゲームで広く知られており、Nintendo Switchの『世界のアソビ大全51』にも収録されているゲームになります。
ドットアンドボックス(Dots and Boxes)の遊び方
ゲームの準備
・縦・横に6個ずつの点が書かれた紙を用意する
・ペンを用意する
ゲームの流れ
各プレイヤーは順番に以下のアクションを行なっていきます。
1. 点と点の間を線で繋げる
2. 正方形を完成させた場合、正方形を塗りつぶす
1. 点と点の間を線で繋げる
縦・横の線を引き、点と点の間を1マス分、線で繋げる。
(※斜めの線は描けません)
2. 正方形を完成させた場合、正方形を塗りつぶす
線を繋げることで1マス分の正方形を完成させた場合、正方形の中身を自分の色で塗りつぶし、自分の手番をもう一度行います。
正方形を完成できなかった場合は手番終了となり、相手の手番に移ります。
ゲームの終了条件
全ての点の間に線を書き終えた時、ゲーム終了となります。
より多く、正方形を塗りつぶすことができたプレイヤーが勝利となります。
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