『カーソンシティ動物園の黙示録(Apocalypse au Zoo de Carson City)（BGA）』の遊び方・魅力をご紹介！
| ボードゲームの基本情報 | |||
|---|---|---|---|
| タイトル | カーソンシティ動物園の黙示録(Apocalypse au Zoo de Carson City) | ||
| 特徴 | カーソンシティ動物園の黙示録(Apocalypse au Zoo de Carson City)はAlexandre Droit, Florent Toscanoによってデザインされ、Jeux Oplaによって発行されたゲームです。 | ||
| プレイ人数 | 2 - 4 人 | プレイ時間 | 7 分 |
| ゲームデザイナー | Alexandre Droit, Florent Toscano | 複雑さ | 3 |
| アートワーク | Guillaume Griffon | 戦略 | 3 |
| エディター | Jeux Opla | 運 | 3 |
| 発売日 | 2017 | やり取り | 3 |
※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより
カーソンシティ動物園の黙示録とは？
カーソンシティ動物園の黙示録(Apocalypse au Zoo de Carson City)はAlexandre Droit, Florent Toscanoによってデザインされ、Jeux Oplaによって発行されたゲームです。
カーソンシティ動物園の黙示録の遊び方
ゲームの準備
1. 50枚の動物園カードがすべてシャッフルし、半分の25枚のカードが表向きで5×5の正方形に並べて、残りの25枚のカードをその上に重ねて表向きで5×5に配置します。
2. 各プレイヤーには、プレイヤーカラーに応じたチームのキャラクターカード4枚が配られます。使用しないカードは、このゲームでは使われません。
3. スタートプレイヤーがランダムに決定されます。
最初の画面は以下のようになります
ゲームの流れ
スタートプレイヤーから順番に下記のいずれかのアクションを実施します。
・キャラクターの1人を動物園に送る
・既に動物園にいるあなたのキャラクター1つを移動させる
上記のアクションにより、裏面に変異体の絵が描かれている動物カードを獲得した場合、そのキャラクターは変異します。
キャラクターの1人を動物園に送る
手元にある自分のキャラクターカード1枚を、動物園(=場)にある動物園カードと交換します。
場にあった動物園カードは、裏側にして自分の手元に配置します。
自分や相手の他のキャラクターカードと置き換えることはできません。
このアクションは、動物園カードと置き換えることによってのみ実行できます。
既に動物園にいるあなたのキャラクター1つを移動させる
動物園(=場)に出ている自分のキャラクターカード1枚を、上下左右の隣接するいずれか1マスに移動させます。
※ナナメに移動させることはできません
自分のキャラクターカード及び、カードが配置されていない場所には移動することができません。
移動先の動物園カードを獲得して、裏向きにして自分の手元に置きます。
移動先の相手のキャラクターカードに書かれている数字が、移動させたい自分のキャラクターカードに示されている数字と同等か、それより小さい場合のみ移動が可能です。
移動先にあるキャラクターカードを獲得して、裏向きにして自分の手元に置きます。
キャラクターの変異
上記のアクションによって動物園カードを獲得したとき、裏面に変異体の絵が描かれていることがあります。
この場合、その動物園カードを取ったキャラクターカードは裏返、変異していまします。
裏返されたキャラクターカードを動かすことはできません。
裏返されたカードは、その値に関わらず、他のキャラクターカードによって動物園カードと同様に獲得することができるようになります。
自分のチームの別のキャラクターカードを使って回収することもできます。
ゲームの終了条件
ゲームは次の条件のいずれかが満たされた即座に終了します。
・いずれかのプレイヤーがアクションを実行できなくなった場合
各プレイヤーは、手元や動物園に残っているキャラクターカードを回収します。
ゲーム中に獲得した動物園カードとキャラクターカード、ゲーム終了時に回収したキャラクターカードに書かれている数字を合計し、最も得点が高いプレイヤーが勝者となります。
同点の場合は引き分けとなります。
