『ボタン(Buttons)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
ボードゲームの基本情報 | |||
---|---|---|---|
タイトル | ボタン(Buttons) | ||
特徴 | ボタン(Buttons)はBenjamin Schwerによってデザインされ、Noris Spieleによって発行されたゲームです。 | ||
プレイ人数 | 2 - 4 人 | プレイ時間 | 5 分 |
ゲームデザイナー | Benjamin Schwer | 複雑さ | 1 |
アートワーク | Andrea Hofbeck | 戦略 | 1 |
エディター | Noris Spiele | 運 | 4 |
発売日 | 2015 | やり取り | 1 |
※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより
ボタン(Buttons)とは?
ボタン(Buttons)はBenjamin Schwerによってデザインされ、Noris Spieleによって発行されたゲームです。
ボタン(Buttons)の遊び方
ゲームの準備
内容物
・表裏が異なる4枚のゲームボード
・ダイス(白ダイス:1個、黒ダイス:5個(1つだけ目が金色))
・50個の透明ボタン
・星トークン 60個
・ボタンカード4枚
準備
各プレイヤーは、ランダムで選ばれる1つのボーナスカラー(2人で遊んでいるなら2色)と個々に全て異なる内容のプレイヤーボードを持って始めます。
赤色のボタンを持つプレーヤーが最初にプレイします。
最初の画面は以下のようになります
ゲームの流れ
各プレイヤーは順番に以下のアクションを行ないます。
・『ダイスを振る』または『ラウンドを降りる』を選択する
(※ボタンが配置されていない場合、『ラウンドを降りる』は選択できません)
白ダイス1個と黒ダイス5個を振ります。(※脱落/降りたプレイヤーがいる場合、その人数分、黒ダイス-1個)
白ダイスと黒ダイスの組み合わせを1つ選択し、白と黒の数字が交差する位置にボタンを配置します。
この時、他のプレイヤーは白ダイスと黒ダイス(金の目)の組み合わせの位置に、ボタンを配置できます。
※ただしボタンの配置ができなかった場合、バーストとなりボタンを取り除き、そのプレイヤーは脱落となります。
プレイヤーが『ラウンドを降りる』を選択すると、それ以降はボタンは配置できなくなります。ラウンド終了時、☆を獲得することができます。
各ラウンドの終わり
全てのプレイヤーが【バーストして脱落】または【ゲームから降りた】場合、1ラウンドが終了します。
条件を満たすプレイヤーは☆を獲得し、自分のボードのボタンの置いている位置に☆を配置します。
その後、残りの白いボタンはボードから取り除きます。
1. ゲームから降りることに成功すると☆1つ
2. ターン中に3つ以上の同じ色のボタンに対し選択して白いボタンを配置している場合、1色ごとに☆1つ(つまり、4つ目以降は無意味です)
3. 自分のボーナスカラーに対して、2の条件を満たしている場合、そのボーナスカラー1色ごとに追加で☆1つ
各プレイヤーは、ボーナスカラートークンを次のプレイヤーに渡します。
赤いボーナストークンを持つプレイヤーから、次のラウンドを開始します。
次のラウンド以降は同じようにプレイしますが、☆をおいた場所にはボタンを置くことはできません。
ゲームの終了条件
プレイヤーのだれかが、以下のいずれか条件を満たした場合、そのプレイヤーが勝利となり、ゲームが終了します。
・☆を5つを水平または垂直に(斜めではなく)並べる
・☆を合計12個集める
2人以上のプレイヤーが勝利条件を達成した場合、最も多くの☆を持つプレーヤーが勝ちます。これも同じならば同着です。