『クロミノ(Chromino)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
ボードゲームの基本情報 | |||
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タイトル | クロミノ(Chromino) | ||
特徴 | クロミノ – 「クロマティック(色付いた)・ドミノ」の略 – 手札のクロミノタイルを先に空にすることを目指します。 クロミノタイルには、3色が1x3列に並べられています。ゲーム開始時に、各プレイヤーは8枚のクロミノを手札に、中央がワイルドになっている特別なスタートタイルをボードに置きます。 毎ターン、プレイヤーは手札から(ボード上の隣り合ったタイルと2色以上一致している)クロミノタイルを1枚ボードに置くか、バッグから新しいクロミノタイルを引いて、置けるならそのタイルを置き、置けなければパスします。 最初に手札をなくしたプレイヤーの勝ちです。 | ||
プレイ人数 | 1 - 8 人 | プレイ時間 | 15 分 |
ゲームデザイナー | Louis Abraham | 複雑さ | 1 |
アートワーク | Jackson Moya | 戦略 | 1 |
エディター | Asmodee | 運 | 2 |
発売日 | 2001 | やり取り | 1 |
※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより
クロミノ(Chromino)とは?
場にあるタイルに手持ちのタイルを繋げて行き、先に手持ちのタイルを全て置くことができたプレイヤーが勝利となるゲームです。
クロミノ(Chromino)の遊び方
ゲームの準備
内容物
・5色の組み合わせを使用した75個のクロミノタイル(全て異なる)。
・5つのカメレオンクロミノタイル
(2つの異なる色と★記号の付いた中央の正方形を組み合わせたもの)
・全てのクロミノタイルを入れるドロー用バッグ。
準備
・ランダムに選ばれた1枚のカメレオンクロミノタイルを中央に配置します。
このクロミノタイルは、ゲームが構築されるベースになります。
・残りのすべてのクロミノタイルはバッグに入れられます。
・次に、各プレイヤーは順番にバッグから8つのタイルをランダムに引き出し、他のプレイヤーに見せずに自分の前のテーブルに置きます。
ゲームの流れ
各プレイヤーは自分の手番では以下のどちらかのアクションを行います。
・タイルを配置する
・タイルを引く
タイルを配置する
プレイヤーは手持ちのタイルを場に配置します。
タイルの配置の際のルールは以下のようになっています。
・2つ以上の正方形が接していること
(プレイするタイルと既存のタイルとの間で)
・異なる色の正方形同士が接していないこと
ただし、『カメレオンクロミノ』のマークが付いている正方形は他の色と組み合わせることが可能です、
※手持ちのタイルが残り1枚となった時、そのタイルを全てのプレイヤーに公開しなければいけません。
ただし、残り1枚のタイルが『カメレオンクロミノ』のタイルにすることはできません。
その場合、プレイヤーは新しいタイルをバッグから引かないといけません。
タイルを引く
『タイルを配置できない』または『タイルを配置したくない』場合、バッグからランダムにタイルを引きます。(※バッグ内に残っている場合)
置くことが可能であれば、引いたタイルを即座に置くことも可能です。
ゲームの終了条件
手持ちのタイルを全て置くことができたプレイヤーは勝利となります。
ただし、現在のターンが終了するまで各プレイヤープレイを続けます。
最後のターン中に他のプレイヤーが手持ちを置き切れた場合、そのプレイヤーも勝利となります。
変更可能ルール
ルールセット
デフォルト
多くのプレイヤーが慣れ親しんだデフォルトのルールセットです。
ジュニア
通常のドミノのように、タイルの端同士が1ヶ所同じ色で接していれば良いルールです。
エキスパート
相手よりも多くの得点したら勝ちです。多様な色のタイルを配置し、できるだけ多くの他のタイルに接すると、より高得点になります。
プレイヤーアシスト
ビギナー
配置できるタイルがまだある場合、プレイヤーは新しいタイルは引けません。
中級者
タイルが配置できる場合でも、プレイヤーは新しいタイルが引けます。
なし
プレイヤーアシストはありません。クロミノの上級者向けです。ed in contact with.