『クリベッジ(Cribbage)（BGA）』の遊び方・魅力をご紹介！

ボードゲームの基本情報
タイトル	クリベッジ(Cribbage)
特徴	クリベッジは2人用の有名な英国のカードゲームで、標準の52枚のカードデッキとスコアを維持するために使用される特別なクリベッジボードでプレイされます。クリベッジは、ポイントを獲得するためにさまざまな組み合わせでカードをプレイおよびグループ化することを含む、追加およびセットのコレクションゲームです。 プレイは3段階に分かれており、まず、カードをグループ化して捨て、シークエンス、フラッシュ、カードの合計が15枚になるように組み合わせます。この段階では、両プレイヤーともカードを「クリブ」に捨てなければなりません。次に、プレイヤーはカードを交互にプレイし、一致するカード、ラン、累計点が15と31になるように様々な組み合わせを試みます。 最後に、カードが回収され、さらにセットや組み合わせが得点になる「ショー」が行われます。 クリベッジは、非常に独特の風味と用語を持つユニークで楽しいゲームです。スキルと運の両方の要素が含まれており、プレイヤーはいくつかの異なる目的の間で難しいバランスを取る必要があります。
プレイ人数	2 人	プレイ時間	12 分
ゲームデザイナー	Sir John Suckling	複雑さ	1
アートワーク		戦略	3
エディター		運	4
発売日	1630	やり取り	0

※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより

クリベッジ(Cribbage)とは？

クリベッジは2人用の有名な英国のカードゲームで、標準の52枚のカードデッキとスコアを維持するために使用される特別なクリベッジボードでプレイされます。クリベッジは、ポイントを獲得するためにさまざまな組み合わせでカードをプレイおよびグループ化することを含む、追加およびセットのコレクションゲームです。

プレイは3段階に分かれており、まず、カードをグループ化して捨て、シークエンス、フラッシュ、カードの合計が15枚になるように組み合わせます。この段階では、両プレイヤーともカードを「クリブ」に捨てなければなりません。次に、プレイヤーはカードを交互にプレイし、一致するカード、ラン、累計点が15と31になるように様々な組み合わせを試みます。 最後に、カードが回収され、さらにセットや組み合わせが得点になる「ショー」が行われます。

クリベッジは、非常に独特の風味と用語を持つユニークで楽しいゲームです。スキルと運の両方の要素が含まれており、プレイヤーはいくつかの異なる目的の間で難しいバランスを取る必要があります。

クリベッジ(Cribbage)の遊び方

ゲームの準備

内容物

・ジョーカーを抜いたトランプ（52枚）
・クリベッジボード

準備

カードを裏側で並べて、各プレイヤーはカードを1枚ずつカードを引きます。

最も高い数字を引いたプレイヤーがディーラーとなります。
（同点の場合は、カードを引き直します）

ゲームの流れ

各ラウンドは以下の流れで実施されます。

1. 手札を配る

ディーラーになったプレイヤーは各プレイヤーとクリブに以下の内容でカードを配ります。

プレイ人数	手札
2人の場合	各プレイヤーは6枚のカードを配られます。
3人の場合	各プレイヤーには5枚のカードが配られ、1枚はクリブに配られます。
4人の場合	各プレイヤーには5枚のカードが配られ、お互いに向かい合うプレイヤーがチームを組みます。

2. クリブに送るカードを選択する

手札のカードが4枚になるまで、クリブにカード（1～2枚）を送ります。
（各プレイヤーの手札は4枚ずつ、クリブにカードが4枚となります）

3. スターターを決める

クリブが決まった後、残りのカードからディーラーはカードを1枚引いて、スターターを決めます。カードが『J』の場合、ディーラーは2点を獲得します。

4. カードをプレイする

全員が『GO』を選択した場合、最後にカードを配置したプレイヤーは1点、『31』丁度で終わった場合は2点を獲得します。

その後、カウントを『0』に戻し、最後に『GO』を選択したプレイヤーからプレイが再開されます。（全てのカードがプレイされるまで実施されます）

また、全員『GO』を宣言する以外では、以下の条件を満たしたプレイヤーはカードを配置した時に得点を獲得することができます。

5. 手役の計算を行う

プレイが終わった時、場に出したカードを手札に戻し、スターターカードを含めた5枚で役の確認を行います。

ノンディーラー➡ディーラー➡クリブの順で手役の計算を行っていきます。
（クリブは、ディーラーの得点となります）

ゲームの終了条件