『キューバーズ(CuBirds)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
ボードゲームの基本情報 | |||
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タイトル | キューバーズ(CuBirds) | ||
特徴 | 毎日、何十羽もの鳥たちが私たちの田舎のフェンスに止まっています。 飛び去る時が来ると、鳥たちはごちゃ混ぜになり、巣に戻るための群れが組織できなくなります。彼らが巣に戻る方法を見つけるのを手伝ってください。 キューバードでは、鳥を集め、群れを作りコレクションに追加することで、最終的にゲームに勝ちます。 | ||
プレイ人数 | 2 - 5 人 | プレイ時間 | 7 分 |
ゲームデザイナー | Stefan Alexander | 複雑さ | 1 |
アートワーク | Kristiaan der Nederlanden | 戦略 | 3 |
エディター | Catch Up Games | 運 | 3 |
発売日 | 2018 | やり取り | 1 |
※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより
キューバーズ(CuBirds)とは?
鳥カードを集め、完成させた”群れ”を自分のコレクションに加えるカードゲームです。
場に置かれたカードを同じ種類の鳥カードで挟むと、その間にあるカードが獲得できます。
手札から同じ種類のカード(群れ)を捨てると、その内の1~2枚がコレクションに加わります。
キューバーズ(CuBirds)の遊び方
ゲームの準備
各プレイヤーに鳥カードを8枚ずつ配り手札とします。
場に鳥カードを表向きで縦4×横3に配置します。
最後に各プレイヤーはランダムな鳥カードを1枚ずつ受け取り、コレクション置き場に置きます。
ゲームの流れ
手番では以下のアクションを順番に行います。
1.カードの配置する
2.鳥の群れの公開する
3.勝利判定/リスタート判定を行う
ゲーム中に山札がなくなった場合、捨て札をリシャッフルして山札にします。
1.カードの配置する
手札から1種類の鳥カードを選び、場にある4列の左端か右端のどちらかに置きます。
(※同種すべてのカードを置かなくてはなりません)
置いたカードと同種類のカードの間に挟まれた鳥カードは、すべて取って手札に加えます。
その列に鳥が1種類しかいなくなった場合、2種類以上になるまでカードが出された側に山札からカードを置きます。
同種類のカードで他の鳥を挟まずにカードを置く事ができた場合、山札から2枚引くことが出来ます。(あえてパスすることも可能です)
2.鳥の群れの公開する
手札に同一種類の鳥の群れがある場合、その群れを公開できます。
(1回の手番で1種類のみ)
カードの右上には例えば「3/4」のように記入されており、左が「小さい群れ」の数、右が「大きい群れ」の数を表します。
この場合、カードが3枚揃っていれば小さい群れが、4枚以上揃っていれば大きい群れが出来ます。
小さい群れを作った場合は1枚、大きい群れを作った場合は2枚をコレクションに加え、残りのカードは捨て札とします。
すなわち、大きな群れに到達するのを待ってから公開することで、より多くの鳥をコレクションすることができます。
3.勝利判定/リスタート判定を行う
手番終了時に勝利条件の判定を行います。
手番プレイヤーが手札0枚でターンを終えた場合、全プレイヤーは手札をすべて捨て、新しい手札を8枚ずつ受け取ります。
その後、手番プレイヤーが再度手番を得ます。
ゲームの終了条件
手番終了時に以下の条件を満たしていると、そのプレイヤーの勝利となります。
・7種類の鳥カードを1枚ずつコレクションしている(全8種類)
・2種類の鳥カードを3枚ずつコレクションしている
鳥カード(全110枚)
カード | 名称 | カード総数 | 小さな群れ | 大きな群れ |
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フラミンゴ | 7枚 | 2 | 3 | |
フクロウ | 10枚 | 3 | 4 | |
オオハシ | 10枚 | 3 | 4 | |
カモ | 13枚 | 4 | 6 | |
オウム | 13枚 | 4 | 6 | |
カササギ | 17枚 | 5 | 7 | |
ヨシキリ | 20枚 | 6 | 9 | |
コマドリ | 20枚 | 6 | 9 |