『エピゾディアク(EpiZodiak)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
ボードゲームの基本情報 | |||
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タイトル | エピゾディアク(EpiZodiak) | ||
特徴 | このゲームは手札を管理し、勝利するには他プレイヤーよりも早く手札をなくしてポイントを獲得することです。 | ||
プレイ人数 | 3 人 | プレイ時間 | 10 分 |
ゲームデザイナー | Cigitur | 複雑さ | 1 |
アートワーク | Cigitur | 戦略 | 2 |
エディター | 運 | 3 | |
発売日 | 2020 | やり取り | 2 |
※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより
エピゾディアク(EpiZodiak)とは?
このゲームは手札を管理し、勝利するには他プレイヤーよりも早く手札をなくしてポイントを獲得することです。
エピゾディアク(EpiZodiak)の遊び方
ゲームの準備
・ゲームボード
・1~12タイル(48枚:各4枚)
準備
各プレイヤーに12枚タイルが配り、残りの12枚で共通の山札を作ります。
山札の最初のタイルが裏返し、ボードに配置する。
ゲームの流れ
各プレイヤーは順番に以下のいずれかのアクションを行ないます。
・タイルを配置する
・タイルのセットを破棄する
・山札からタイルを引く(山札がない場合は『パス』)
また、アクションを行なう前に前のプレイヤーがボードに出したタイルを拾うことができます。(※端のタイルを取ることができます)
タイルを配置する
既に配置されているタイルに繋げるように1つまたは一連のタイルをボードに配置します。
ボードにタイルが12個全て揃った時は、最後に置かれたタイル以外を山札に加えます。
タイルのセットを破棄する
同じ数字のタイルが3枚あれば、それを破棄することができます。
山札からタイルを引く(山札がない場合は『パス』)
プレイヤーは山札からタイルを1枚引きます。
タイルを引いた後、配置・破棄することもできます。
プレイヤーがどちらも出来ない場合、ターンは自動的にパスとなります。
山札がない場合は山札を引く代わりに『パス』になります。
ただし、パスは有効なアクションがある場合は選ぶことはできません。
意義を唱える
2回連続でパスが起こり、3人目のプレイヤーがプレイできるタイルを持っていない場合、異議を唱えることができます。
異議を唱えた「数字」を他プレイヤーから4枚すべて貰い、タイルの破棄と配置を同時に行います。
ラウンド終了条件
手札の全てのタイルを使い切った時、1ラウンド終了となります。
手札が無くなったプレイヤーはゲーム中に破棄したセットの数のポイントを獲得します。
ゲームの終了条件
いずれかのプレイヤーが7ポイント(または設定により、13ポイント)を獲得した時、そのプレイヤーが勝利となり、ゲームが終了します。