『エクスペディション(Expeditions: around the world)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
ボードゲームの基本情報 | |||
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タイトル | エクスペディション(Expeditions: around the world) | ||
特徴 | 世界一周の旅へ出発!珍しい未踏の場所、新しい文化、新しいエキゾチックな動物、そして贅沢な風景を発見してください! 3 つの異なる遠征が北欧から出発しますが、各プレイヤーは 3 つの遠征すべてに参加し、それぞれの目的を達成して勝利ポイントを獲得するために進行状況に影響を与えようとします。インタラクティブで楽しく、さらには有益なゲームです。すべての人のために! | ||
プレイ人数 | 2 - 6 人 | プレイ時間 | 29 分 |
ゲームデザイナー | Wolfgang Kramer | 複雑さ | 1 |
アートワーク | Yann Valéani | 戦略 | 4 |
エディター | Super Meeple | 運 | 0 |
発売日 | 2023 | やり取り | 3 |
※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより
エクスペディション(Expeditions: around the world)とは?
世界一周の旅へ出発!珍しい未踏の場所、新しい文化、新しいエキゾチックな動物、そして贅沢な風景を発見してください!
3 つの異なる遠征が北欧から出発しますが、各プレイヤーは 3 つの遠征すべてに参加し、それぞれの目的を達成して勝利ポイントを獲得するために進行状況に影響を与えようとします。インタラクティブで楽しく、さらには有益なゲームです。すべての人のために!
エクスペディション(Expeditions: around the world)の遊び方
ゲームの準備
各プレイヤーはチケット3枚と目的地カード(4人未満は12枚、それ以外は9枚)を受け取ります。(画面下側)
全プレイヤーに向けて表向きに6枚の目的地カードが引かれます。(画面右側)
プレイヤーごとに目的地4つを公開(操作必要)
各プレイヤーは順番に手札の目的地カードのうちの1つに対応するボード上の自分の色のトークンを配置しなければなりません。
全てのトークンが配置されるまで4回行われます。
ただし、風配図(とげとげのマス)から少なくとも3マス離れた場所に配置します。
ゲームの流れ
・矢印を引いて、スポットのアクションを行なう(必須)
・チケットを使用する(任意:最大2枚まで)
矢印を引いて、スポットのアクションを行なう(必須)
赤・青・黄のいずれかの矢印を選んで、矢印を引きます。
その色の矢印がまだ一度も引かれていない場合は風配図から開始し、既に矢印を引いている場合はその矢印の先から追加で矢印を引きます。
矢印を引いた先のスポットのアクションを実施します。
矢印は戻ることはできません。(同じパスで往復は不可)
ただし、異なる色の矢印を同じパスに引くことは出来ます。
地球は丸いため、ボードの端にある赤い点は同じスポットとして扱います。
スポット | アクション |
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緑のスポット | そのスポットが目的地のカードを持っているプレイヤーは自分の前にカードを出して目的を達成します。 共有の目的地の場合、手番のプレイヤーは目的地カードを自分の前に置き、山札から新しい目的地カードが配置されます。 |
青のスポット | 新しい矢印を追加で引く (スポットの効果も実施されます) |
赤のスポット | チケットを獲得する |
矢印を引いて、ループを作った場合、どの地点からでも同じ色の矢印を追加で引くことが出来ます。
その先のスポットのアクションも実施します。
チケットを使用する(任意:最大2枚まで)
チケットを最大で2枚まで使用することができます。
チケットは、矢印を引く前、または後に使用することができます。
以下のいずれかのアクションを実施します
・矢印を引く
・矢印を削除する
・山札から目的地カードを2枚引き、1枚を手札のカードと交換する
ゲームの終了条件
いずれかのプレイヤーが全ての目的地に到達したとき、全てのプレイヤーが同じ数のターンを行うまで手番を行ってゲームは終了します。
または、全ての矢印がプレイされた場合でも終了となります。
得点計算を行い、最もポイントの多いプレイヤーが勝者となります。
引き分けの場合は、最も多くのチケットを持つプレイヤーが優勝します。
得点計算
項目 | 得点 |
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到達した各目的地 | 1点 |
終了時に手札に残っている各カード | -1点 |
回収された各トークン | 1点 |
終了時にボード上に残っている各トークン | -1点 |