『ヒプノシア(Hypnosia)（BGA）』の遊び方・魅力をご紹介！
| ボードゲームの基本情報 | |||
|---|---|---|---|
| タイトル | ヒプノシア(Hypnosia) | ||
| 特徴 | ヒプノシア(Hypnosia)はRenaud Joseph, Adam Novotnyによってデザインされ、Renaud Josephによって発行されたゲームです。 | ||
| プレイ人数 | 2 - 6 人 | プレイ時間 | 19 分 |
| ゲームデザイナー | Renaud Joseph, Adam Novotny | 複雑さ | 2 |
| アートワーク | Renaud Joseph, Adam Novotny | 戦略 | 1 |
| エディター | Renaud Joseph | 運 | 4 |
| 発売日 | 2018 | やり取り | 1 |
※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより
ヒプノシア(Hypnosia)とは？
中央に行ったり、相手のポーンを捕獲するなどして、点数を稼ぐ。
ヒプノシア(Hypnosia)の遊び方
ゲームの準備
内容物
・1ゲームボード
・2ダイス
・最大24ポーン（1プレイヤーにつき4ポーン）
ゲームの流れ
各プレイヤーは順番に以下のアクションを行なう。
1. ダイスを２つ振る
2. ボーンを動かす
1. ダイスを２つ振る
自分の手番のプレイヤーはダイスを２つ振ります。
ダイスの目を使って、自分のポーンを動かしていきます。
2. ボーンを動かす
自分のポーンを１つ選択し、ダイスの目の数だけ反時計回りで移動させます。
２つのダイスをそれぞれ2つのポーンに割り当てること、またはダイス２つを１つのポーンに割り当てることが可能です。
自分のポーンを重ねることで、ダブルポーンにすることができます。
ダブルポーンはいつでもシングルポーンに戻せます。
内側のマスに行くには、橋のマスに止まる必要があります。この際、ダブルポーンが橋を渡れるかはテーブルの設定により決定されます。
（その場合でもシングルポーンに分解して渡ることはできます）
初期位置のマスに止まることはできません。
（※初期位置一番後ろのポーンは4以上の目が無いと出すことができません）
他人のポーンにちょうど重なることでポーンを捕獲できます。
シングルポーンはシングルポーンを捕獲することができ、ダブルポーンはシングルポーンとダブルポーンを捕獲できます。
○：シングル→シングル
×：シングル→ダブル
（シングルポーンはダブルポーンを捕獲できない）
○：ダブル→シングル
○：ダブル→ダブル
ポーンを捕獲するごとに+1点を獲得します（ダブルポーンはポーン2つと考える）。逆にポーンを捕獲されると失点になるので気を付けましょう。
中央のマス（5〜1点）は、橋からちょうど1動かすことで入れます。
点数の高いマスから埋まる（つまり最初にゴールしたポーンは5点を獲得、次にゴールしたポーンは4点……となっていく）ので、早めのゴールを目指しましょう。
ゲームの終了条件
以下の条件を満たした場合、ゲームが終了となります。
・中央のマスが全て埋まる場合
・場から動かせるポーンがなくなった場合
終了時、点数が高いプレイヤーが勝利となります。
変更可能ルール
ダブルポーンの動き
『ダブルポーンの動き』の設定変更では、ダブルポーン状態での橋の渡り方の設定をすることができます。
橋を渡れる
ダブルポーンはダブルポーンのまま橋を渡れます。
橋を渡れない
ダブルポーンは分解しなければ橋を渡れません。中央についても同様です。
