遊び方

『リンクス(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

『リンクス(Linx)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

ボードゲームの基本情報
タイトルリンクス(Linx)
特徴あなたはすでにルールを知っているのだから、ゲームをプレイしてみましょう! じゃんけんと〇✕ゲームの意外な組み合わせ! 2つもゲームモード: チーム戦と個人戦
プレイ人数 2 - 4 人プレイ時間 4 分
ゲームデザイナーFabrice Puleo複雑さ1
アートワークAnthony Questel戦略4
エディターMatagot3
発売日2024やり取り0

※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより

リンクス(Linx)とは?

リンクスとは、〇×ゲームにジャンケンの要素を追加したゲームです。
2~4人まで遊ぶことができ、4人プレイでは個人戦とチーム戦を選択することができます。

お馴染みの2つのゲームの要素を使用しているため、ルールも理解しやすいものになっているかと思います。

是非、遊んでみて下さい!

リンクス(Linx)の遊び方

ゲームの準備

内容物

・黄タイル(15枚:石/ハサミ/紙が5枚ずつ)
・青タイル(15枚:石/ハサミ/紙が5枚ずつ)
・ピンクタイル(15枚:石/ハサミ/紙が5枚ずつ)
・緑タイル(15枚:石/ハサミ/紙が5枚ずつ)

準備

1. タイルを受け取る

各プレイヤーは1色のタイルを全て受け取り、シャッフルして山札を作成します。

2. 手番順を決める

ランダムで手番順を決めます。

3. 手札を作成する

各プレイヤーは山札から手番順に該当する枚数のタイルを取り、手札を作成します。

プレイ人数1番目2番目3番目4番目
2人プレイ3タイル4タイル
3人プレイ2タイル2タイル3タイル
4人プレイ2タイル2タイル3タイル3タイル

最初の画面は以下のようになります
(3人プレイの場合)

ゲームの流れ

各プレイヤーは順番に以下のアクションのいずれかを実施していきます。

・タイルを表向きに配置する
・タイルを裏向きに配置する
・パス(配置できない場合)

タイルを表向きに配置する

手札のタイルを1枚選択して、場のタイルに隣接する位置(ナナメ可)に表向きで配置します。

この時、場のタイルが5×5の範囲を超えるような位置に配置することはできません。

その後、山札から新しいタイルを2枚引きます。

タイルを裏向きに配置する

手札のタイルを1枚選択して裏返し、条件を満たしている表側タイルの上に重ねて配置します。

この時、新たにタイルを引くことはできません。

パス(配置できない場合)

手持ちのタイルがないまたは配置できない場合は、パスを行います。
その場合、新しいタイルを2枚引いて手番は終了します。

ゲームの終了条件

以下のいずれかの条件を満たした場合、ゲーム終了となります。

表側の同じ色のタイルが3枚、場に並んだ場合
裏向きの同じ色のタイルが3枚、場に並んだ場合
・全てのタイルが配置された場合

表側/裏側の同じ色のタイルが3枚、場に並んだ場合

表側の同じ色のタイルが3枚、または裏向きの同じ色のタイルが3枚、1列に並んだ場合(縦/横/斜め)、そのプレイヤーが勝利となります。

全てのタイルが配置された場合

全プレイヤーがタイルを配置できなくなった場合、場に最も表示されているタイルを持つプレイヤーが勝利となります。

変更ルール

ラウンド数(デフォルト:1ラウンド)

ラウンド数は以下の3種類から選択することができます。

・1ラウンド
・3回勝負
・5回勝負

ゲームの種類(4人プレイの場合のみ)

4人プレイの場合、ゲームの種類を選択することができます。
選択できるのは『1回勝負(個人戦)』または『チーム戦(チーム戦)』になります。

チーム戦

4人プレイの場合、チーム戦を行うことができます。
基本的なルールは同じで、各プレイヤーは別々のタイルを受け取り、ゲームを行います。

1人のプレイヤーが勝利条件を満たした場合、そのチームの勝利となります。
また、全てのタイルが配置された場合は、最も見えているタイルが多いチームが勝利です。

ゲーム中、チーム同士はコミュニケーションをとってはいけません。
特に、持っているタイルや相手のプレイについては話し合ってはいけません。

チーム順(チーム戦を行う場合のみ)

チーム順はチームとなる2人のプレイヤーの順番を決めることができます。
選択は以下の4つから選択することができます。

・テーブル順(1/3対2/4)
・テーブル順(1/2対3/4)
・テーブル順(1/4対2/3)
・ランダム

ABOUT ME
くり坊
Web系フリーランスエンジニア