『リバイブ(Revive)（BGA）』の遊び方・魅力をご紹介！

ボードゲームの基本情報
タイトル	リバイブ(Revive)
特徴	リバイヴはプレイヤーの力が非対称で、セットアップが非常に変化に富み、戦闘や直接的な衝突がない、1 ～ 4 人のプレイヤー向けのゲームです。 ゲームの開始時に、各プレイヤーは市民カードのセット、勢力ボード、プレイヤーボードを受け取ります。勢力ボードには、ゲーム中に解放できる独自の勢力能力と古代の技術が表示されます。プレイヤーボードは、カスタムマシンを配置し、カードスロットをアップグレードする場所です。 ゲームの主な目的は、大きな古代遺跡に到達してそこに住民を配置することです。これらの古代の場所はランダムに選択され、勝利ポイントの重要なソースとなるため、ゲームごとに戦略が異なります。すべての遺物が取得されるとゲームが終了し、最も多くのポイントを獲得したプレイヤーが勝利します。
プレイ人数	2 - 4 人	プレイ時間	77 分
ゲームデザイナー	Helge Meissner, Kristian Amundsen Østby, Eilif Svensson, Anna Wermlund	複雑さ	4
アートワーク	Gjermund Bohne, Martin Mottet, Dan Roff, Jessy Töpfer	戦略	4
エディター	Aporta Games	運	2
発売日	2022	やり取り	3

※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより

リバイブ(Revive)とは？

リバイヴはプレイヤーの力が非対称で、セットアップが非常に変化に富み、戦闘や直接的な衝突がない、1 ～ 4 人のプレイヤー向けのゲームです。

ゲームの開始時に、各プレイヤーは市民カードのセット、勢力ボード、プレイヤーボードを受け取ります。勢力ボードには、ゲーム中に解放できる独自の勢力能力と古代の技術が表示されます。プレイヤーボードは、カスタムマシンを配置し、カードスロットをアップグレードする場所です。

ゲームの主な目的は、大きな古代遺跡に到達してそこに住民を配置することです。これらの古代の場所はランダムに選択され、勝利ポイントの重要なソースとなるため、ゲームごとに戦略が異なります。すべての遺物が取得されるとゲームが終了し、最も多くのポイントを獲得したプレイヤーが勝利します。

リバイブ(Revive)の遊び方

ゲームの準備

内容物

・	エリアタイル（25枚）
・	初期エリアタイル（5枚）
・	拠点タイル（5枚）
・	エネルギートークン（28個）
・	スロットモジュールトークン（48個）
・	遺物タイル（12枚：3色×4）
・	下級遺物トークン（8枚）
・	キャンペーンカード（30枚）
・	コンテナトークン（28個）
・	マシントークン（30個）
・	市民カード（39枚）
・	ゲーム終了タイル（1枚）
・	アクションキューブ（2個）
・	プレイヤーボード（4枚）
・	勢力ボード（6枚）
・	初期市民カード（24枚）
・	遺物カード（10枚）
・	プレイヤー補助カード（4枚）
・	スイッチトークン（4個）
・	マシントラックマーカー（12個：3色×4）
・	進行ディスク（80個）
・	資源マーカー（16個）
・	小型の建物コマ（20個：各プレイヤー色で5個ずつ）
・	大型の建物コマ（12個：各プレイヤー色で3個ずつ）
・	居住コマ（28個：各プレイヤー色で7個ずつ）
・	ポーンコマ（8個：各プレイヤー色で2個ずつ）

準備

❶	ゲームボードの設置 ゲームボードをテーブルの中央に配置します。
❷	エリアタイルの配置 開始エリアタイル5枚をシャッフルし、ゲームボード中央の指定されたスペースに表向きで配置します。 残りのエリアタイル25枚をシャッフルし、他のスペースに裏向きで配置します。
❸	拠点タイルの配置 拠点タイルをシャッフルし、各タイルのランダムな面を表にしてボードの四隅のスペースに配置します。 使用しなかったタイルはゲームボックスに戻します。
❹	市民カードの準備 市民カードをシャッフルし、裏向きの山札を作ります。 その後、5枚の市民カードを公開し、山札の横に表向きで配置します。
❺	マシントークンの準備 マシントークンを色ごとに分け、ゲームボードの横に3つの山を作ります。 その後、各山からトークンを3枚ずつ引き、山の横に表向きで配置します。
❻	スロットモジュールの準備 スロットモジュールトークンをシャッフルし、裏向きの山を作ります。 その後、山から5枚のトークンを引き、表向きにして山の横に置きます。
❼	コンテナトークンの準備 コンテナトークンをシャッフルし、裏向きの山を作ります。
❽	エネルギーマーカーのサプライの作成 エネルギーマーカーをゲームボードの横にサプライとして配置しておきます。
❾	アクションキューブの準備 ゲームボードの近くにアクションキューブを配置します。
❿	下級遺物トークン・ゲーム終了トークンの準備 下級遺物タイルを積み重ね、その上にゲーム終了タイルを配置します。
⓫	遺物タイルの準備 ゲームボードのクレーターエリアにプレイヤー人数に対応する遺物タイルを表向きで配置します。 使用しない遺物タイルはゲームボックスに戻します。
プレイヤーの準備
❶	スタートプレイヤーの決定 量子ランダマイザーを使ってスタートプレイヤーを決定する。 ない場合は、公平と思われる方法で決定する。
❷	ボードの準備 各プレイヤーは以下のボードを受け取り、自分の手元に配置します。
	・プレイヤーボード（各プレイヤーは自分の前に配置します） ・部族ボード（太陽の面・または月の面を上にして配置します）
❸	初期トラックとトークンの配置 各種マーカー、トークンを受け取り、該当する位置に配置します。
	・マシントラック（灰色、緑色、黄色）に、マシントラックマーカーを配置する。 ・エネルギートークンをエネルギーストレージ（プレイヤーボード中央）に配置する。 ・スイッチトークンをプレイヤーボードの指定スロットに配置し、未使用位置にスライドする。
❹	市民カードの準備 初期市民カード（Sマークあり）を6枚ずつ受け取り、シャッフルして3枚を休息エリア、3枚を活動エリアに配置します。
❺	遺物カードの準備 遺物カードをランダムで1枚ずつ受け取り、自分のみ確認します。
❻	その他の準備 プレイヤーの色を決定し、以下を受け取ります。
	・プレイヤー補助カード：1枚 ・小型の建物、大型の建物：勢力ボード上の指定スペースに配置する。 ・居住コマ：勢力ボード上の指定スペースにに1つずつ配置する。 ・ポーン1個：得点マーカーとして、得点トラックの0点スペースに配置する。 ・ポーン1個：冬眠マーカーとして、冬眠トラックの一番下のスペースに配置する。
❼	進行ディスクと資源マーカーの配置 進行ディスク、資源マーカーを配置する。
	・進行ディスク 各マシントラックのボーナススペースに1つずつ配置する。 （部族ボードの下部のスペースにも1つずつ配置する） ・資源マーカーを各資源トラックの最下部に1つずつ配置する。
開始時の資源配分
・	初期資源を獲得する 各プレイヤーは、手番順に対応した数だけ、資源を受け取ります。
	・スタートプレイヤー：左端のマーカーを1スペース進める（クリスタル1個） ・2番目のプレイヤー：左端2つのマーカーを1スペースずつ進める（クリスタル1個 + ギア1個） ・3番目のプレイヤー：左端3つのマーカーを1スペースずつ進める（クリスタル1個 + ギア1個 + 本1冊） ・4番目のプレイヤー：すべてのリソースマーカーを1スペースずつ進める

ゲームの補足

得点について

進行トラックと進行ディスク

資源について

ゲームの流れ

各プレイヤーは順番に以下の方法で手番を行います。

メインアクションを2回実施する

以下のメインアクションを2回実施します。
（※同じアクションでも、異なるアクションでも可能です）

冬眠を行う

アクションが出来なくなった、もしくはやりたくない場合、冬眠を行います。
（※メインアクションを１回でも実施した場合、冬眠はできません）

フリーアクション

フリーアクションに関しては手番中に何回でも任意のタイミングで行うことができます。
※冬眠の前に実行することも可能です。

ゲームの終了条件

以下の条件が満たされた場合、ゲーム終了のトリガーが引かれます。

その後、全プレイヤー１回ずつ手番を行い、ゲーム終了となります。

得点計算を行い、最も得点を獲得したプレイヤーが勝利です。

同点の場合は該当プレイヤーの中でリソースが多い人、それも同じなら３個のマシントラックの進捗状況をあわせた数がより進んでいる該当プレイヤーの勝利です。

得点計算方法

ゲーム中に獲得した得点に加えて、以下の内容で得点を追加で獲得します。

得点項目	得点
進行トラック	進行トラック（プレイヤーボードの左側）で表示されている中で一番小さい得点。 （進行ディスクで隠されていない得点）
技術	解放されている技術の点数。
大拠点	居住コマを配置している大拠点の点数 （条件による得点、「建築済みの大型建物×４点」など）
マシントラック	マシントラックのボーナス点数 ※各色の12のボーナスはもう1色が6まで進んでいなければ、ボーナスは受け取れません。
資源	余っている資源5つにつき、1点。
トークン	獲得しているトークンに対応する得点を獲得する。 ・ゲーム終了トークン：4点 ・下級遺物トークン：2点
遺物カード	遺物タイルを獲得している場合、遺物タイルの色に対応した得点を、手元の遺物カードで確認して得点を獲得します。

拡張

拡張をONにすることで、『リバイブ：深淵の呼び声』の拡張を追加して遊ぶことが出来ます。

ゲームの準備

追加される内容物

・	ポーン駒（各プレイヤー色1個ずつ）
・	スロットモジュールトークン（9個）
・	マシントークン（15個）
・	大拠点タイル（1個）
・	市民カード（9枚）
・	サイフォズカード（16枚）
・	旅カード（18枚）
・	湖タイル（3枚）
・	献身トラック（1つ）
・	勢力ボード（4枚）
・	勢力専用タイル（18枚）

準備

❶	拡張分の追加 市民カード、マシントークン、スロットモジュール、大拠点タイルは通常版に含めてシャッフルします。
❷	献身トラックの準備 献身トラックをゲームボードの端に得点トラックと平行に配置し、各プレイヤーは自分の色のポーンを献身トラックの「0」のスペースに置きます。 その後、ランダムに選んだ大拠点タイルを献身トラックの隣に配置します。
❸	サイフォズカード・旅カードの準備 サイフォズカードをシャッフルし、裏向きの山札としてゲームボードの近くに置きます。 旅カードをシャッフルし、裏向きの山札として配置し、山札の上から3枚をめくって公開します。
❹	エリアタイル・湖タイルの配置 初期エリアタイルを配置した後、残りのエリアタイルの内、3枚をランダムに取り除きます。 その後、3枚の湖タイルを残りのエリアタイルと一緒にシャッフルし、通常のセットアップを進めます。湖タイルは表向きでボードに配置され、互いに隣接しないようにします。
	湖タイルはプレイヤーの経路を塞ぎます。 必要に応じてエリアタイルを再配置し、大拠点のある四隅まで、進行可能な経路が確保できるようにします。
プレイヤーの準備
❶	新しい部族ボードは、基本ゲームの部族と自由に組み合わせて使用できます。 使用しない部族のコンポーネントはゲームボックスに戻します。

ゲームの追加要素

献身トラック

#	ボーナス
	サイフォズカード サイフォズカードを2枚引き、1枚を自分の活動エリアに配置し、もう1枚を山札の一番下に戻します。
	大拠点タイルへの配置 献身トラックの隣にある大拠点タイルに居住コマを1つ配置します。 （技術のコスト、拠点への配置のコストは不要）
	遺物の獲得 ゲームボード上の遺物を獲得します。

サイフォズカード

サイフォズカードには、以下のような効果が追加されています。

#	ボーナス
	湖に隣接して建設している建物1つにつき、クリスタルを1つ獲得する。
	場にある5枚の市民カードの内、1枚の下側の効果を発動する。
	自分の活動エリアから1～3枚のカードを休息エリアに移動させる。 その後、それらのカードの上側の効果を得る。
	スイッチトークンを上部（未使用）の位置にスライドする。 その後、もう1枚カードをプレイする。
	クリスタルを1つ支払い、食料・歯車・本のいずれかの6個にする。

湖

マシントークン

マシントークンは以下の効果が追加されます。

#	効果
	勝利点または献身点を獲得する際、任意のポイントを1:1の比率でもう一方のトラックに変換できる。
	クリスタル1個を支払い、休息エリアの任意のカードを活動エリアに移動する。
	スイッチトークンをリセット（未使用の位置に戻す）する。
	1献身点を獲得する。

以下の上部に爆発アイコンのあるマシントークンはゲーム中1回しか使用できません。
使用後、そのマシントークンは裏向きにします。

ただし、使用したエネルギーはそのままタイル上に残り、冬眠で回収可能です。

#	効果
	カードスロット内の全てのカードを休息エリアに移動する。
	休息エリアのすべてのカードを活動エリアに移動する。
	すべてのエネルギーを回収する（このマシンの使用に使ったエネルギーも含む）。

使用して裏向きになっているマシントークンは、得点計算やゲーム効果のために「フラスコシンボル1つ」として扱われます。

旅カード

スイッチトークンを使用する際、通常のスイッチトークンの効果の代わりに、旅を開始することを選択できます。

大拠点タイル

以下の大拠点タイル（マス）が追加されます。

タイル	効果
	サイフォズカード1枚につき3点を獲得します。
	各湖に隣接する建物タイプ（小/大）ごとに2点を獲得します。

勢力一覧

ネディア

太陽の面

技術	効果
	1段目 いつでも、歯車や食料の代わりに本を使うことができます。デフォルトでは、ゲームは歯車や食料が足りない場合にのみ本を使用します (クリスタルは本が足りない場合にのみ使用します)。歯車や食料の代わりに本を強制的に支払いたい場合は、ここをクリックしてください。
	2段目（左） 勢力能力を起動するたび、追加で本1つと1点を得る。
	2段目（右） 距離を数えるときは、通過する森や水スペースに対してはコストを支払いません。
能力	効果
	2本を得る

月の面

技術	効果
	1段目 いつでも、歯車や食料の代わりに本を使うことができます。デフォルトでは、ゲームは歯車や食料が足りない場合にのみ本を使用します (クリスタルは本が足りない場合にのみ使用します)。歯車や食料の代わりに本を強制的に支払いたい場合は、ここをクリックしてください。
	2段目（左） 部族能力を実行するたびに、本1冊を支払い、1点を得ることができる(最大3回)。
	2段目（右） 距離を数えるときは、通過する森や水スペースに対してはコストを支払いません。
能力	効果
	クリスタルを1つ支払うことで、砂漠のスペースに森タイルを配置する(クニバンの砂漠タイルは除く)。このスペースまでの距離は支払う必要がある。この方法で接続された森の数に等しい本を得る

ホフスタッテリアン

太陽の面

技術	効果
	1段目 いつでも任意基本リソース2つをクリスタル1つに変換できます。
	2段目（左） 他のプレイヤーがすでに居住している場所に居住する場合、追加の本を支払う必要はありません。これには、この技術を解放する際の居住も含まれます。
	2段目（右） 建築時あなたの距離が1増加します。
能力	効果
	部族能力: 隣接して建設した水スペースごとに表記の基本リソース1つを得る。

月の面

技術	効果
	1段目
	2段目（左）
	2段目（右）
能力	効果

ZEROX49

太陽の面

技術	効果
	1段目 探索アクションを実行時、支払う食料が1つ減少しますす。(距離には適用されません)
	2段目（左） この技術を開放すると: 居住フィギュアの1つを、ある通常の場所から、居住フィギュアがまだ配置されていない他の通常の場所 (大きな場所ではない) に移動します (そこにいるプレイヤーに本を支払う必要はありません)。
	2段目（右） 解放すると、このマシンを使用して探索アクションの距離を無限にすることができます。
能力	効果
	部族能力: 1食料を支払い、2点を得る

月の面

技術	効果
	1段目 探索アクションを実行時、支払う食料が1つ減少しますす。(距離には適用されません)
	2段目（左） この技術を開放すると: 居住フィギュアの1つを、ある通常の場所から、居住フィギュアがまだ配置されていない他の通常の場所 (大きな場所ではない) に移動します (そこにいるプレイヤーに本を支払う必要はありません)。
	2段目（右） 解放すると、このマシンを使用して探索アクションの距離を無限にすることができます。
能力	効果
	部族能力: 建物や居住フィギュアがない砂漠スペースまたは拠点に目標を配置する (距離分のコストを支払う必要はありません)。 後にこのスペースでアクション (建物または人口のアクション) を行う場合、アクションのコストが2減少する。 他のプレイヤーがこのスペースでアクションを行う場合、そのアクションのために支払ったリソースはあなたが得る (距離のコストや居住時に他のプレイヤーに支払う本は含まれません)。 どちらの場合も、目標をゲーム ボードから手元に戻す。

クニバン

太陽の面

技術	効果
	1段目 カードを1枚得るたびに、カードの色に応じてリソースを1つ得る。
	2段目（左） いつでもクリスタルを1つ支払うことでプレイしたカードを休眠エリアに移動できる。
	2段目（右） 解放すると、このマシンを使用して、アクティブ エリアにあるカードの一番上の効果を使用し、それを休眠エリアに移動できます。
能力	効果
	食料を1つ支払うことでカードを1枚得る。

月の面

技術	効果
	1段目 カードを1枚得るたびに、カードの色に応じてリソースを1つ得る。
	2段目（左） いつでもクリスタルを1つ支払うことでプレイしたカードを休眠エリアに移動できる。
	2段目（右） 解放すると、このマシンを使用して、アクティブ エリアにあるカードの一番上の効果を使用し、それを休眠エリアに移動できます。
能力	効果
	砂漠タイルを任意の地形 (ネディアのもの以外) に配置する。このスペースまでの距離分のコストを支払う必要がある。地形の種類に応じて、一致する色のカードを得る。このスペースに建物を建築したプレイヤーは1点を得る。

フォルミカ

太陽の面

技術	効果
	1段目 建築時、建築するスペースに隣接する山の地形1つにつきコストが1減ります。
	2段目（左） いつでもクリスタル1つを歯車2つ、食料2つ、または本2つに交換できます。
	2段目（右） 解放すると、このマシンを使用してクリスタル1つ を得る。
能力	効果
	クリスタルを1つ支払い、歯車か食料か本を1つ得ることができます(クリスタルは3つまで所持できるので最大3回実行できます)。

月の面

技術	効果
	1段目 建築時、建築するスペースに隣接する山の地形1つにつきコストが1減ります。
	2段目（左） いつでもクリスタル1つを歯車2つ、食料2つ、または本2つに交換できます。
	2段目（右） これを解放するとスイッチアクションを未使用に戻します。これ以降、カードの下半分もスイッチで使用できるようになります。(表示されている場合)
能力	効果
	クリスタルを1 つ支払うことで任意の地形スペースに作業場を配置します。距離を支払う必要はありません。ただちにその地形に対応するマシントラックを1スペース進めます。作業場の隣のスペースでアクション (建築、居住、探索) を実行する場合、コストが1つ減少します(距離分の支払いは減りません)

ヴクントゥール

太陽の面

技術	効果
	1段目 すべてのアクションの距離が1つ伸びます
	2段目（左） これを解放したとき、ただちにコンテナ1つと1点を得る。これ以降、コンテナを1つ得るたびにクリスタルも1つ得る。
	2段目（右） すべてのアクションの距離が1つ伸びます
能力	効果
	距離が1増加した状態で、建築、探索、または居住を行うことができます。

月の面

大裂孔から始まる鷹を持っています。勢力能力で移動できます。鷹からの距離を数えることができます。

技術	効果
	1段目 鷹の隣のスペースでアクション (建築、居住、探索) を実行するたびに、リソース が1つ割引されます (距離の支払いによる減少はありません)。
	2段目（左） これを解放したとき、ただちにコンテナ1つと1点を得る。これ以降、コンテナを1つ得るたびにクリスタルも1つ得る。
	2段目（右） 勢力能力を起動時、鷹が移動を終えた地形に対応するリソースを3つ得る。
能力	効果
	鷹を移動できます。距離は勢力能力の取り除かれているディスクの数の3倍に相当します。つまり、最初に使用するときは最大3マス移動でき、2回目は最大6マス移動できます。鷹はいずれかの地形で移動を終える必要があります。鷹は移動開始地点にとどまることができます。

ギブワークス（拡張）

ゲーム開始時、装置タイルを2枚を未使用の状態で受け取ります。
（※技術を解放することで、使用できる装置タイルも増えます）

スイッチアクション時、追加で未使用の装置タイルを裏返して、その効果を実施することができます。

冬眠すると、装置タイルを未使用の状態に戻して、再度利用できるようになります。

技術	効果
	1段目 冬眠時、使用済みの装置1つにつき1点を得る。
	2段目（左） 歯車を6つ得る装置を解放します。
	2段目（右） 2つのエネルギーをリセットできる装置を解放します。
能力	効果
	スイッチが使用されている場合にのみ、勢力能力を起動できる。未使用にして、献身を1点得る。

装置は以下の４種類があります。

装置	効果
	【最初から所持】 クリスタルを1個獲得する。
	【最初から所持】 プレイしたカードを休眠エリアに移動する。
	【技術で開放】 歯車を6個（最大）まで獲得する。
	【技術で開放】 使用したエネルギートークンを2個回収する。

カイロス（拡張）

ゲーム開始時、日周タイル1枚を受け取り、昼の面を表にして配置します。
（日周タイルは昼の面と夜の面を持っており、現在の面によって技術の効果が変わります）

冬眠または勢力能力を起動するとき、タイルは裏返ります。
現在の面に応じて、解放された技術の効果は異なります。

技術	効果
	1段目 昼側の時: 建物を建てたり、住んだりする前でも後でも、エネルギーをリセットすることができます。 事前にリセットしたい場合は、ここをクリックしてください。 夜側の時: あなたの距離は1増加します
	2段目（左） 昼側の時: 居住時に隣接するスペースからマシントラックの進歩が得られます。(大きな場所にも適用されます) 夜側の時: 探索時に1点を得る
	2段目（右） 昼側の時: このマシンを使用すると、クリスタルを1つ支払って献身を2点得る 夜側の時: 点数か献身点を得る場合、このマシンを使用してそれらのすべてまたは一部を他のものと交換できる。このマシンを使用するには、献身トラックの上にある 2:1 取引のボタンを有効にし、点数の受け取り方法を選択する前にこのマシンを使用します。
能力	効果
	部族能力: 日周タイルを裏返します。その後、献身1点と1つの基本リソースを得る

コルディセフィアン（拡張）

ゲーム開始時、寄生マーカーを8個受け取ります。

個のプレイヤーは、他のプレイヤーと同じ場所に建築することができ、他のプレイヤーと同じスペースに建築や居住を行うたびび、そのスペースにいる各プレイヤーに寄生マーカーを1つ渡します。

寄生マーカーがなくなった場合は、他のプレイヤーから戻すことができます。

技術	効果
	1段目 他のプレイヤーがあなたの居住か建物のいずれかがあるスペースを通過して距離を数えるたびに、その人に寄生マーカーを与え、クリスタルを 1 つ得る。 誰かがあなたのフィギュアとその人のフィギュアの両方があるスペースから距離を数える場合、これは発生しません。 距離を数えるとき、プレイヤーは最短経路を使用する必要はなく、必要に応じてより長い経路を通って距離を数えることもできる。
	2段目（左） いつでも、他のプレイヤーから寄生マーカーを取り戻して、そのプレイヤーの勢力ボード上の解放済みの技術1つを一時的に使用できます。特殊マシンまたは「即時」効果の技術をコピーすることはできません (これには、一番上の遺物を得る技術も含まれます)。 使用方法: まずここをクリックし、次にコピーしたい技術をクリックします。 特定のアクションに影響を与える技術については、そのアクションを実行する前にこれをアクティブにする必要があることに注意してください
	2段目（右） いつでも他のプレイヤーから寄生マーカーを取り戻し、自分の建物ではなく、そのプレイヤーの建物のいずれかからの範囲を数えることができます。 ただし、そのプレイヤーの居住マーカーからの範囲を数えることはできません
能力	効果
	他のプレイヤーから寄生マーカーを取り戻します。 次に、規制されたプレイヤーのアクティブエリア(プレイ可能なカードなど)にあるカードの効果(上部または下部)をコピーします。コピーされたカードはそのまま残ります。 勢力能力をアクティブにする効果はコピーできません。他のプレイヤーが寄生マーカーを持っていない場合、あなたの部族能力は、進行マーカーを移動させる以外には何の効果もありません。

オスタリウス（拡張）

オスタリウスの勢力ボードを選択した時、門タイルを5枚受け取ります。
（※勢力の能力を使用することで、門タイルを配置できます）

勢力ボード上（名前付近）にマシンがあり、エネルギートークンを使用でこのマシンを実行すると、扉タイルを裏返すことができます。

技術	効果
	1段目 閉じた門からの範囲を数えることができます
	2段目（左） 湖を通過して距離を数えることができます。各湖は 1つの大きなスペースとして数えます。
	2段目（右） 冬眠したとき、まずプレイしたカード 2 枚をスロットから休眠エリアに移動できます。つまり、この冬眠中に活動エリアにこれらのカード 2 枚が戻されることになります。
能力	効果
	クリスタル1つ (および距離) を支払うことで、ボード上の空いている砂漠または地形のスペースに門タイル (開いているか閉じているか) を配置します。 距離は門タイルによって覆われている任意のスペースまでカウントできます。 カバーされた地形スペースごとに、対応するマシン トラックに沿って前進します。

変更可能ルール

拡張（デフォルト：OFF）

ONにすることで、『リバイブ：深淵の呼び声』の拡張が追加されます。

導入キャンペーン（デフォルト：通常ゲーム）

設定することで、導入キャンペーンの内容に沿って、ゲームを実施します。
（キャンペーンは全部で5つあります）

上級スイッチアクション（デフォルト：ON）

設定をONにすることで、スイッチトークンを使用した際に以下の行動も実施できます。

月サイド（デフォルト：ON）

月サイドをONにすることで、勢力ボードの月の面を選択できるようになります。

大規模クリスタル（デフォルト：ON）

スタートデッキをドラフトする（デフォルト：OFF）

ONにすることで、初期の市民カードをドラフトを行って最初の手札を決めます。

各プレイヤーに6枚ずつカードが配られ、2枚ずつカードを取って、残りを隣のプレイヤーに渡します。3回繰り返して、市民カードを6枚選んだらゲームを開始します。

勢力の選択（デフォルト：ランダム）

勢力ボードの選択方法を決めます。
選ぶ場合はラストプレイヤーから勢力ボードを選択していきます。

アーティファクトカード（デフォルト：各1枚）

最初に受け取る遺物カードの枚数を変更します。
（遺物カードを選択した場合は全プレイヤー遺物カードが共通になります）

アーティファクト（デフォルト：通常）

変更することで、遺物タイルの数や内容が変更されます。

上級カード/マシン/大拠点（デフォルト：ON）

ONにすることで、キャンペーンで開放できる上級カード/マシン/大拠点が追加されます。