遊び方

『トレリス(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

『トレリス(Trellis)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

ボードゲームの基本情報
タイトルトレリス(Trellis)
特徴同じ色の蔓を繋いでミープルの花が咲く、美しいタイルの庭を育てましょう。プレーヤーは、2 ~ 4 人のプレーヤー向けのこの色と楽しみのカスケードで、すべての花を最初にプレイすることを目指して競争します。ひねりは?庭を成長させるとき、他の人が花を咲かせるのを手伝うことは、アクティブなプレイヤーにとって非常に良いことです - すぐに勝利を確保することさえできます!タイルの配置を適切に選択することが、この進化するゲームのパズルを成功させる鍵となります。 トレリスでは、各プレイヤーは独自の色の花のミープルを用意しており、それを庭に配置することに取り組んでいます。各プレイヤーは、異なる色の蔓の絡み合った織りを描いた六角タイルの手も持っています。 自分の番では、手番プレイヤーはテーブルにタイルを植えて、庭のサイズを拡大する必要があります。タイルが配置されると、最初に自動ブルームが発生します。新たに接続されたすべての蔓は、隣接するタイルと色が一致し、隣接するタイルの蔓が既に花を咲かせている場合にのみ、ミープルの花を咲かせます。 次に、手番プレイヤーは、自分が配置したタイル上に、まだ咲いていないつるを要求する花を配置します。すぐに、要求されたばかりのつるに接続されている隣接するタイル上の同じ色の未要求のつるが、そのプレイヤーのために自動的に開花します。 最後に、タイルの配置によって対戦相手が花を咲かせた場合、アクティブ プレイヤーはボーナスの花を配置できます。対戦相手が配置するのを手伝った花が咲くごとに 1 つです。アクティブ プレイヤーが配置したタイルに利用可能な未取得のつるが存在しない場合、庭のどこにでも未取得のつるに花を咲かせることができます。 15 個すべての花をプレイした最初のプレイヤーがすぐに勝ちます。自分にボーナスの花を咲かせるために、どのつるを主張するか、いつ対戦相手が花を育てるのを手伝うかは、トレリスの簡単なプレイ中に熟考すべき非常に肥沃な土壌です。
プレイ人数 2 - 4 人プレイ時間 25 分
ゲームデザイナーTeale Fristoe複雑さ1
アートワークVikki Chu戦略4
エディターBreaking Games2
発売日2018やり取り0

※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより

トレリス(Trellis)とは?

トレリスでは、プレイヤーはどんどん伸びていくツルの絡まりを作り、15個の花トークンを最初にすべてプレイすることを目指します。

手番でなくても、15個の花をプレイし終わるとゲームは終了します。

トレリス(Trellis)の遊び方

ゲームの準備

内容物

・六角形タイル(61枚)
・花トークン(60個:ピーチ、イエロー、ティール、ホワイトの15個ずつ)

準備

1. 各プレイヤーは、1色の花トークンの15枚すべてを受け取ります。
2. 初期タイルを表向きにテーブルの中央に配置し、残りをシャッフルして山札を作ります。
3. 各プレイヤーに、タイル3枚の手札を伏せて配ります。
4. ランダムにスタートプレイヤーを決めて、ゲームを開始します。

最初の画面は以下のようになります

ゲームの流れ

各プレイヤーは順番に以下の手番を行っていきます。

1. タイルを配置する
2. ツルを選択して花トークンを配置する
3. ボーナスの花トークンを獲得する
4. タイルを3枚まで引く

1. タイルを配置する

手札のタイルを1つ選択し、場のタイルとツルが繋がるように隣接して配置します。

繋げるツルの色は同じである必要はありません。

2. ツルを選択して花トークンを配置する

新しく配置したタイルで、花が咲いていないツタを1つ選択し、自分の花トークンを配置します。

その後、既存のタイルと同色のツタで繋がっている場合、繋がっているタイルにも花トークンを配置します。

3. ボーナスの花トークンを獲得する

ステップ1で、他のプレイヤーの花を開花させたプレイヤーはボーナスとして、咲かせた花1つにつき1つ、追加でツタを選択して花トークンを配置できます。

配置したタイルのツルが全て花トークンが配置されている場合、ボード上で空いているツルを選択して、花を咲かせることが出来ます。

4. タイルを3枚まで引く

手札のタイルを3枚になるまで、山札からタイルを補充します。

ゲームの終了条件

いずれかのプレイヤーは15個の花トークン全てを配置できれば、その時点でそのプレイヤーが勝利となります。

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くり坊
Web系フリーランスエンジニア