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『ヤッツィー(Yahtzee)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
ボードゲームの基本情報 | |||
---|---|---|---|
タイトル | ヤッツィー(Yahtzee) | ||
特徴 | ダイスローリングバトルゲーム:このクラシックパーラーゲームは、1956年以来、老いも若きもプレイヤーを魅了してきました。 運と戦略のユニークな組み合わせにより、すべてのゲームがエキサイティングな挑戦となっています。 グレートファミリーゲームナイトダイスゲーム! | ||
プレイ人数 | 2 - 5 人 | プレイ時間 | 8 分 |
ゲームデザイナー | 複雑さ | 1 | |
アートワーク | 戦略 | 2 | |
エディター | 運 | 4 | |
発売日 | 1954 | やり取り | 0 |
※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより
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ヤッツィー(Yahtzee)とは?
ヤッツィーは13ターンで行われます。各ターンでは5つのダイスを振り、できた役を選んで記録します。
記録する役は13種類。無役の場合はどれかの役を0点で記録しないといけません。
各ターン2回まで、任意の個数のダイスを振り直せます。
13種類の役は2パターンあり、ゲーム開始時にヤッツィールールかヤムスルールを選択します。
ヤッツィー(Yahtzee)の遊び方
ゲームの準備
・各プレイヤーにスコアシートを配ります。
(BGAではダイスの下に表示されています。)
・ダイスを5個用意します。
ゲームの流れ
各プレイヤーは順番に以下のアクションを行ないます。
1. ダイスを5個振る(※2回まで降り直し可能)
2. スコアシートの役を1つ選択し、得点を記入
1. ダイスを5個振る(※2回まで降り直し可能)
ダイスを5個振ります。
2回まで降り直しが可能で、振り直すダイスの指定もできます。
2. スコアシートの役を1つ選択し、得点を記入
スコアシートの役を1つ選択し、ダイス5個から導かれる得点を記入します。
(※役の得点計算は『ヤッツィ―の役』または『ヤムスの役』をご覧ください。)
1度記入した役は次のラウンドでは選択できなくなります。
ゲームの終了条件
全部で13ラウンド行い、全ての役が埋まった時、ゲーム終了となります。
役ごとの得点を計算し、最も高得点だったプレイヤーが勝利となります。
ヤッツィ―の役
役 | 得点数 |
---|---|
1の目 | 5つのダイスでの1の合計 |
2の目 | 5つのダイスでの2の合計 |
3の目 | 5つのダイスでの3の合計 |
4の目 | 5つのダイスでの4の合計 |
5の目 | 5つのダイスでの5の合計 |
6の目 | 5つのダイスでの6の合計 |
ボーナス | この6つの役の合計が63点以上になると、ボーナスポイントとして35点を獲得します。 |
3カード | 3個以上の同じ目のダイスが揃った時5つのダイスの合計を獲得 |
4カード | 4個以上の同じ目のダイスが揃った時5つのダイスの合計を獲得 |
フルハウス | 3カード+2ペア 25点 |
小さいストレート | 4つの連番が含まれる時 30点 |
大きいストレート | 5つの連番が含まれる時 40点 |
ヤッツィー | 全てのダイスが同じ揃った時 50点 2度目以降は100点を獲得し、さらに上段(空きがなければ下段)をジョーカーとして埋められます |
チャンス | どんな組み合わせでも 5個の目の合計 |
ヤムスの役
役 | 得点数 |
---|---|
1の目 | 5つのダイスでの1の合計 |
2の目 | 5つのダイスでの2の合計 |
3の目 | 5つのダイスでの3の合計 |
4の目 | 5つのダイスでの4の合計 |
5の目 | 5つのダイスでの5の合計 |
6の目 | 5つのダイスでの6の合計 |
ボーナス | 1〜6の目の合計が60点以上の場合、基礎点30点を獲得し、 さらに60を超えている数だけ得点を得ます。 |
プラス | ダイスの目の合計 記入するだけでは得点になりません |
マイナス | ダイスの目の合計 記入するだけでは得点になりません |
デルタ | プラス – マイナスの数が得点 マイナスの場合は0点になります |
4カード | 40点+ダイスの目の合計 4個以上の同じ目のダイスが揃った時 |
フルハウス | 30点+ダイスの目の合計 3カード+2ペアの時 |
小さいストレート | 45点 4枚の連番が含まれる時 |
大きいストレート | 50点 5つの連番が含まれる時 |
ヤッツィー | 50点+ダイスの目の合計 全てのダイスが同じ目に揃った時 |
リゴール | 50点 4ペア+そのダイスの反対の目が揃った時 (つまり合計が7になる目 33334, 55552など) |
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