『ベジテーブル(VEGEtables)（BGA）』の遊び方・魅力をご紹介！
| ボードゲームの基本情報 | |||
|---|---|---|---|
| タイトル | ベジテーブル(VEGEtables) | ||
| 特徴 | 簡単なルールでゲーム戦略を楽しめる新しく楽しいカードゲーム ベジテーブルは10歳から99歳までのすべての人に適したゲームです。 あなたの土地を確立し、あなたの種を植えます。種が芽吹いて植物に変わり、ついにおいしい果物や野菜に変わるのを見てください！ 誰が最初に仕事を完了できるでしょうか？相手の仕事を邪魔したりブロックしたりできますか？'トラクター'をうまく使うと勝利することができます! ここでは、チェスのような2人用のバージョンをプレイできます。 ベジテーブルは非常にシンプルなルールの数学ゲームですが、優れたプレイヤーになるのはそれほど簡単ではありません... | ||
| プレイ人数 | 2 人 | プレイ時間 | 16 分 |
| ゲームデザイナー | Daniele Ferri | 複雑さ | 3 |
| アートワーク | Eleonora Forlani | 戦略 | 5 |
| エディター | (Self-Published) | 運 | 1 |
| 発売日 | 2012 | やり取り | 2 |
※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより
ベジテーブル(VEGEtables)とは？
簡単なルールでゲーム戦略を楽しめる新しく楽しいカードゲーム
ベジテーブルは10歳から99歳までのすべての人に適したゲームです。
あなたの土地を確立し、あなたの種を植えます。種が芽吹いて植物に変わり、ついにおいしい果物や野菜に変わるのを見てください！
誰が最初に仕事を完了できるでしょうか？相手の仕事を邪魔したりブロックしたりできますか？’トラクター’をうまく使うと勝利することができます!
ここでは、チェスのような2人用のバージョンをプレイできます。
ベジテーブルは非常にシンプルなルールの数学ゲームですが、優れたプレイヤーになるのはそれほど簡単ではありません…
ベジテーブル(VEGEtables)の遊び方
ゲームの準備
■ 各プレイヤーに20枚ずつカードを配る
各プレイヤーは、20枚のカードのカードを配ります。
そのうち、8枚は両方のプレイヤーに表示（グラウンド）され、12枚のカードは自分のみ確認(手札、裏面は白)できます。
■ 場の準備
4×4のボードを準備し、ボードの下に4つ列で各4枚ずつの『サイロ』を準備します。
また、左右に2つの井戸をを作成します。
(最初の 2 つのうちの 1 つが終了すると、3 つ目の井戸が発見されます)
最初の画面は以下のようになります
ゲームの流れ
各プレイヤーは順番に以下のアクションを行ないます。
1. カードを場に出す
2. 井戸からカードを引く
1. カードを場に出す
各プレイヤーは、好きな枚数（１枚以上）カードを該当する場に出します。
ボードの1段目は黒、2段目は緑、3段目は赤、4段目は黄の列になります。
最初は1~４のカードを出せますが、5以降の下の数字が場に出されている場合に重ねるように配置できます。
左の列から、以下のように重ねることができます。
・1⇚5⇚9⇚13⇚17
・2⇚6⇚10⇚14⇚18
・3⇚7⇚11⇚15⇚19
・4⇚8⇚12⇚16⇚20
最後のカード（17～20）のカードを出したプレイヤーは10ポイントを獲得します。
また、同じ色のカードの列を完成させると、30 ポイントのボーナスが与えられます。
各プレイヤーは、『グラウンド（場に公開されているカード）』を場に出した時、『サイロ』からカードを１枚引かなければいけません。
『サイロ』から引いたカードはそのターンに場に出すことも可能です。
トラクターとは、ジョーカーのようなカードになります。
トラクターを使用することで、下のカードが場に出されていなくても次のカードを場にだすことができます。
各プレイヤー、最初に使用できるトラクターは１枚のみです。
『グラウンド（場に公開されている）のカード』が４枚になった時に追加で２枚、０枚になった場合に更に２枚のトラクターが使用できます。
（※各プレイヤー全部で５枚のトラクターを使用できます）
2. 井戸からカードを引く
手札が12枚未満になった場合、井戸からカードを引きます。
（井戸のカードが無くなった場合、３つ目の井戸を配置します）
手札の枚数が12枚未満になった場合、12枚になるまで井戸のカードを引くことが出来ます。（※パスを選択することも出来ます）
カードを引くことを選択した場合は12枚になるまで引かなければいけません。
手札の枚数が12枚未満になった場合、8枚になるまで井戸のカードを引くことが出来ます。（※パスはできません）
必要であれば、12枚までカードを引くことが出来ます。
ゲームの終了条件
どちらかのプレイヤーが手札全てなくなった場合、ゲームが終了となります。
残った手札の枚数×10ポイント、相手に得点が入ります。
より多くの得点を獲得したプレイヤーが勝利となります。
