『セファラポッド(Cephalopod)（BGA）』の遊び方・魅力をご紹介！
| ボードゲームの基本情報 | |||
|---|---|---|---|
| タイトル | セファラポッド(Cephalopod) | ||
| 特徴 | 両プレイヤーは自分の色のダイスを交互に1個ずつボードに置きます。 新しく置かれたダイスの目は必ず1ですが、相手のダイスを取る場合は、目は2以上でなければなりません。 ダイスを置く時、 縦横で隣り合うダイス2個の目の合計が6以下なら、 置くダイスの目は その隣り合うダイス2個の目の合計になり、 隣り合うダイス2個はボードから取り除きます。 ダイスが3個以上隣り合うマスにダイスを置く時、その隣り合うダイス2-4個の目の合計が6以下なら 隣り合うダイス2-4個(目の合計が6以下)を取り除き、 置くダイスの目は取り除いたダイスの目の合計になります。 ダイスが取り除けるマスにダイスを置いたら必ず取り除きます。 プレイヤーは取り除けないマスにダイスを置くだけで、取り除けないダイスが作れます。 取り除けないマスに置いたダイスの目は1です。 VictoriaLaはプログラムの問題を解決してくれました。 Victoriaに感謝します。 | ||
| プレイ人数 | 2 人 | プレイ時間 | 20 分 |
| ゲームデザイナー | Mark Steere | 複雑さ | 3 |
| アートワーク | Mark Steere | 戦略 | 5 |
| エディター | Mark Steere Games | 運 | 0 |
| 発売日 | 2006 | やり取り | 0 |
※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより
セファラポッド(Cephalopod)とは？
両プレイヤーは自分の色のダイスを交互に1個ずつボードに置きます。 新しく置かれたダイスの目は必ず1ですが、相手のダイスを取る場合は、目は2以上でなければなりません。
ダイスを置く時、 縦横で隣り合うダイス2個の目の合計が6以下なら、 置くダイスの目は その隣り合うダイス2個の目の合計になり、 隣り合うダイス2個はボードから取り除きます。
ダイスが3個以上隣り合うマスにダイスを置く時、その隣り合うダイス2-4個の目の合計が6以下なら 隣り合うダイス2-4個(目の合計が6以下)を取り除き、 置くダイスの目は取り除いたダイスの目の合計になります。
ダイスが取り除けるマスにダイスを置いたら必ず取り除きます。
プレイヤーは取り除けないマスにダイスを置くだけで、取り除けないダイスが作れます。 取り除けないマスに置いたダイスの目は1です。
セファラポッド(Cephalopod)の遊び方
ゲームの準備
・ゲームボード（5×5）
・ダイス（２色）
最初の画面は以下のようになります
ゲームの流れ
各プレイヤーは順番に以下のどちらかのアクションを行います。
・ダイス（1の目）を1個配置する
・ダイスを捕獲する
ダイス（1の目）を1個配置する
捕獲の条件に満たさないマスにダイス（1の目）を配置します。
（※BGAでは、ダイスの目だけがボードに配置されます）
ダイスを捕獲する
２つのダイスに隣接しており、そのダイスの目の合計が6以下になるマスに配置する場合、隣接するダイスを取り除き、合計値となる数字の目にしてダイスを配置します。
この動作を『捕獲』と呼び、捕獲が可能な場合は必ず実施しなければいけません。
ダイスが3～4個に隣接していて、そのうち2～4個の目の合計が6以下である場合、隣接するダイスのうち2～4個を選んで取り除き、取り除いた数字の合計値となる数字の目にしてダイスを配置します。
ゲームの終了条件
全てのマスが埋まったらゲーム終了となります。
より多くのダイスをボード上に持っている人の勝ちです。
