遊び方

『ロガー(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

『ロガー(Logger)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

ボードゲームの基本情報
タイトルロガー(Logger)
特徴
プレイ人数 2 - 4 人プレイ時間 8 分
ゲームデザイナーErik Dresner複雑さ1
アートワーク戦略5
エディター0
発売日2008やり取り1

※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより

ロガー(Logger)とは?

あなたはロガー(きこり)となり、誰よりも多く木を伐採することを目指します。

ロガー(Logger)の遊び方

ゲームの準備

各プレイヤーは1人1つずつクレーマーコマを持ってゲームはスタートします。
スタートプレイヤーから順に、5×5のボードの四隅(0A,4A,0E,4E)のうちのどこかに自分のコマを置き、初期配置を決定します。

ゲームの遊び方

各プレイヤーは順番に以下1~2のアクションを行っていきます。

1. 移動
2. アクション

1. 移動

まず最初に自分のコマを移動させるか、移動させないかを選択します。

移動可能なマスは、現在の自分のコマの位置から2マス以内の障害物の無いマスです。
(斜め移動や、障害物を飛ばしてコマを移動させることはできません。)

移動した先、または現在いる地点のマスの列(0~4)と行(A~E)にある木はタイル1つ分成長します。元からタイルの無いマスには変化はありません。
木の成長は最大でタイル3つ分です。

2. アクション

コマの移動させた後、可能なら以下のいずれかのアクションを行うことができます。

・植林
・伐採
・伐採

【植林】

自分のコマの上下左右の空きマスのどこかに1つ木タイルを植えます。
木タイルがすでにあるマスに植林はできません。

【伐採】

自分のコマの上下左右にある、タイルが3つ分成長した木を伐採します。
成長が1や2の木は伐採できません。

伐採を選択した木の方向に別の成長3の木が並んでいる場合、その木も同時に伐採されます。
その方向の途中に成長1や2の木、プレイヤーコマ、空きマスがあれば連続する伐採はそこでストップします。

【抗議】

ボード上にある成長3の木に対してクレーマーコマを置くことができます。
抗議された木は、その木を直接伐採することができなくなります。

抗議された木を伐採するには、伐採で別の木と一緒に連続でなぎ倒せば伐採できます。
抗議された木を伐採したプレイヤーは同時にクレーマーコマを回収します。

ゲームの終了条件

10本の木の伐採したプレイヤーがいた場合、そのラウンドが最終ラウンドとなります。
最終ラウンド終了時に、1番多く木を伐採したプレイヤーが勝者となります。

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くり坊
Web系フリーランスエンジニア