『クィブルス(Quibbles)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
ボードゲームの基本情報 | |||
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タイトル | クィブルス(Quibbles) | ||
特徴 | クィブルス(Quibbles)はセット構築と意思決定を組み合わせたペースの速い戦術的なカードゲームです。 プレイヤー1人あたり約5分間続く、迅速かつ激しいゲームプレイを提供します。 ルールは簡単に覚えられ、プレイは非常に中毒性があります。 | ||
プレイ人数 | 2 - 5 人 | プレイ時間 | 19 分 |
ゲームデザイナー | Michiel de Wit | 複雑さ | 1 |
アートワーク | Roland MacDonald, Andrew Serbu | 戦略 | 3 |
エディター | Gam'inBIZ | 運 | 2 |
発売日 | 2023 | やり取り | 2 |
※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより
クィブルス(Quibbles)とは?
クィブルス(Quibbles)はセット構築と意思決定を組み合わせたペースの速い戦術的なカードゲームです。
プレイヤー1人あたり約5分間続く、迅速かつ激しいゲームプレイを提供します。
ルールは簡単に覚えられ、プレイは非常に中毒性があります。
クィブルス(Quibbles)の遊び方
ゲームの準備
内容物
カード132枚(1~6の番号)
※各枚数:1×20枚、2×20枚、3×20枚、4×22枚、5×24枚、6×26枚
準備
カードを6枚引いて、テーブルの中央に表向きで並べます。
全プレイヤーにカードを6枚配ります。
残りのカードで山札を作ります。
最初の画面は以下のようになります
ゲームの流れ
各プレイヤーは順番に以下の流れで手番を行います。
1. “カードを取る”または”パス”を行う
2. コレクションを行う
3. カードを補充する
1. “カードを取る”または”パス”を行う
手札を捨てて場のカードを取る『カードを取る』、または手札のカードを場に配置して山札からカードを引く『パス』のどちらかを実施します。
カードの合計が6以下になるよう、手札から1~6枚のカードを選択して捨て札にします。
捨てたカードに合わせて、場のカードを獲得します。
カードを1枚だけ捨てた場合
カードを1枚だけ捨てた場合、捨てたカードと合計値が同じようになる2枚以上の組み合わせを場から全部取ることができます。
カードを2枚以上捨てた場合
カードを2枚以上捨てた場合、捨てたカードの合計値と同じになるカードを場から全部取ることができます。
自分の手札から1枚を表向きに場の列に加え、山札から2枚引いて手札に加えます。
2. コレクションを行う
手札の中にカードが数字の値の枚数以上カードを集めた場合、1枚のカードをコレクションに追加できます。(5のカードの場合、5枚以上)
コレクションにする場合、1枚をコレクションに配置し、他のカードを全て捨て札にします。
コレクションにできるカードの上限は6枚までです。
それ以上を追加したい場合、コレクションからカードを1枚捨て札にしてから新たにコレクションを追加します。
3. カードを補充する
中央の列を山札のカードで表向きの6枚のカードに補充します。
中央の列にカードが10枚ある場合、すべてのカードを捨て、新しい6枚のカードを表向きにテーブルに置きます。
手札が空の場合、すべてのプレイヤーは手札にあるカードを捨てなければなりません。 すべてのプレイヤーに 6 枚の新しいカードを配ります。
山札が空の場合は、捨て札をシャッフルして新しい山を形成します。
ゲームの終了条件
いずれかのプレイヤーが合計値21以上(例:1、2、3、4、5、6)のカードをコレクションすると、そのプレイヤーが勝利となってゲームが終了します。