『ピンギムス(Pingimus)（BGA）』の遊び方・魅力をご紹介！

ボードゲームの基本情報
タイトル	ピンギムス(Pingimus)
特徴	ピンギムス(ラテン語で「私たちは描く」の意)は3人から12人(5人が最適)で遊べるパーティゲームです。ゲームフェイズは、a)与えられたタスクの絵を描く b)他のプレイヤーの絵を見る c)投票された推測の中から元々の単語を選ぶ の3つに分かれます。c)フェイズで元々の単語に投票できたプレイヤーとその絵を描いたプレイヤーが得点を得ます。
プレイ人数	3 - 12 人	プレイ時間	24 分
ゲームデザイナー	Volker Bethke	複雑さ	0
アートワーク	Volker Bethke	戦略	1
エディター	VB	運	3
発売日	2018	やり取り	4

※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより

ゲームの概要

ピンギムス(ラテン語で「私たちは描く」の意)は3人から12人(5人プレイが最適)で遊べるパーティゲームです。

ゲームフェイズ

a)指定されたお題の絵を制限時間内に描きます(制限時間はキャンバス上をクリックした瞬間からカウントします。テーブル作成時の設定で1分または2分を設定できます。無制限設定の場合は制限時間なしです)
b)他のプレイヤーの描いた絵を見て、推測欄に「投票用の単語」を入力します。
c)正解のお題とともに各プレイヤーから投票された単語が表示されるので、その中から正解のお題と思われる単語を選びます。

の3つのアクションに分かれます。
b)のフェイズで正解の単語と完全一致の単語を入力できたプレイヤーは得点を得ます。
c)のフェイズで正解のお題が他プレイヤーに選ばれた(絵が伝わった)場合、その絵を描いたプレイヤーは正解者の人数ぶんの得点を得ます。
c)のフェイズでプレイヤーが入力した推測の単語が他のプレイヤーに選ばれた場合、単語を入力したプレイヤーは選択者の人数ぶんの得点を得ます。

また、c)のフェイズで複数の単語がほぼ同じ意味であると思った場合は、画面下部のリストから単語を選択して「これらを同じグループとする」ボタンを押すことも出来ます。
プレイヤーの6割以上が「これらを同じグループとする」を行った単語は得点が入ります。

上記の流れを全プレイヤーが描いた絵が表示されるまで繰り返します。
全員の絵で得点処理が完了したら1ラウンドが終了です。
これをさらに、テーブル作成時に設定されたラウンド数だけ繰り返します。全ラウンド終了時に最も得点が高いプレイヤーの勝利です。