『ドブロ(Dobro)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
ボードゲームの基本情報 | |||
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タイトル | ドブロ(Dobro) | ||
特徴 | ドブロは、手番に3つの選択肢があります。つまり、場の値よりも高いカードをプレイする、同じカードを2枚プレイしてその値を2倍にする、または同じ価値のカードを場にプレイして2倍にする、という3つの選択肢があります。どのカードもプレイできない場合は...それは悪いことです!すべてのカードをスコアの山に置き、新たにカードを出しましょう。 プレイヤーが手札の最後のカードをプレイするとラウンドが終了し、プレイヤーはスコアの山の中のカードに基づいて勝利点を受け取ります。持っているカードが少ないほど、より多くの勝利点を獲得できます!したがって、特別なカードを活用し、適切なタイミングでカードを使用して、プレイの順番を変えたり、ターンをスキップしたり、カードを取得しないように任意の番号をプレイしたりすることもできます。 | ||
プレイ人数 | 2 - 6 人 | プレイ時間 | 12 分 |
ゲームデザイナー | Fel Barros, Lucas Castanho, Pedro Vinicius | 複雑さ | 0 |
アートワーク | Bibadash | 戦略 | 0 |
エディター | Grok Games | 運 | 5 |
発売日 | 2022 | やり取り | 3 |
※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより
ドブロ(Dobro)とは?
ドブロは、手番に3つの選択肢があります。
つまり、場の値よりも高いカードをプレイする、同じカードを2枚プレイしてその値を2倍にする、または同じ価値のカードを場にプレイして2倍にする、という3つの選択肢があります。どのカードもプレイできない場合は…それは悪いことです!すべてのカードをスコアの山に置き、新たにカードを出しましょう。
プレイヤーが手札の最後のカードをプレイするとラウンドが終了し、プレイヤーはスコアの山の中のカードに基づいて勝利点を受け取ります。持っているカードが少ないほど、より多くの勝利点を獲得できます!
したがって、特別なカードを活用し、適切なタイミングでカードを使用して、プレイの順番を変えたり、ターンをスキップしたり、カードを取得しないように任意の番号をプレイしたりすることもできます。
ドブロ(Dobro)の遊び方
ゲームの準備
内容物
・数字カード(50枚)
数字の値 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
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枚数 | 5枚 | 6枚 | 6枚 | 6枚 | 6枚 | 5枚 | 4枚 | 3枚 | 3枚 | 3枚 | 3枚 |
・スペシャルカード(7枚)
スペシャルカード | ワイルド | スキップ | リバース |
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枚数 | 3枚 | 2枚 | 2枚 |
準備
1. カードをシャッフルし、各プレイヤーに6枚ずつ配ります。(6人の場合、5枚ずつ)
2. 残りのカードは山札となって中央に配置されます。
3. ランダムでスタートプレイヤーを決めゲームが開始されます。
最初の画面は以下のようになります
ゲームの流れ
各プレイヤーは順番に以下のいずれかを実施します。
・カードをプレイする
・パスしてカードを受け取る
カードをプレイする
カードのプレイは以下のいずれかの方法でカードをプレイできます。
・場の数字以上のカードを1~2枚出す
・スペシャルカードを出す
その後、山札が残っている場合、出したカードと同じ枚数のカードを引きます。
カードを出す場合、現在の場の数字以上のカード1枚または同じ数字のカード2枚を出すことができます。
出したカードの数字に合わせて、場の数字が更新されます。(※2枚出した場合は、カードの合計数が出した数字になります)
元々配置されていた場のカードは裏返しにして、場に蓄積されていきます。
場の数字よりも大きい数字(>)を出した場合
場の数字より大きい数字を出した場合、場の数字は出したカードの数字となります。
場の数字と同じ数字(=)を出した場合
場の数字と同じ数字を出した場合、場の数字は元々の数字の2倍になります。
“?”が書かれているカードはワイルドカードとなり、他のカード(2~12)の代わりとして出すことができます。
他の数字カードと組み合わせて2枚で出すことも可能です。
数字のカードを出す代わりに、効果を持っているスペシャルカードを出すことが出来ます。(※数字は変わらずにそのままになります)
カード | 効果 |
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スキップ 自分の手番をスキップします。 | |
リバース 自分の手番をスキップし、手番順が反転されます。 |
パスしてカードを受け取る
カードを出せない場合、もしくは出したくない場合はパスを行い、場のカードを全て受け取ります。
その後、カードを受け取ったプレイヤーが次の最初のカードを出します。
ラウンド終了
山札が無くなった後、誰かが手札を全て使用した時、ラウンド終了となります。
受け取ったカードが少ない順で得点を獲得することができます。
(※カードの枚数が同じ場合、同順位として扱って同じ点数が獲得されます)
プレイ人数 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 |
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2人 | 2点 | 1点 | – | – | – | – |
3人 | 3点 | 2点 | 1点 | – | – | – |
4人 | 4点 | 3点 | 2点 | 1点 | – | – |
5人 | 5点 | 4点 | 3点 | 2点 | 1点 | – |
6人 | 6点 | 5点 | 4点 | 3点 | 2点 | 1点 |
1~2ラウンド目の場合、最も点数の低いプレイヤーの手番スタートで次のラウンドを始めます。
(複数人いる場合、数字の高いカードを持っている方がスタートプレイヤー)
ゲームの終了条件
3ラウンド終了後、ゲーム終了となります。
最も多くの得点を獲得したプレイヤーが勝利です。
同点の場合、3ラウンド目で受け取ったカード数が少ないプレイヤーが勝利。
それも同じ場合、3ラウンド目で受け取ったカードの合計値が少ないプレイヤーが勝利です。