『ゴブリンフード(Goblin Hood)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
ボードゲームの基本情報 | |||
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タイトル | ゴブリンフード(Goblin Hood) | ||
特徴 | ノッティンガムの森では、王の金塊が彼の城に運ばれるのだが、その道中は無事では済まない:そこには大勢の盗賊が潜んでいる。我らが愛すべきゴブリンたちもそこにいるのだが、果たして金塊を貧しい人々に配るためなのか、それとも我が物にするためなのか? | ||
プレイ人数 | 2 - 4 人 | プレイ時間 | 7 分 |
ゲームデザイナー | Quentin Lammerant | 複雑さ | 3 |
アートワーク | Kevin Lerens | 戦略 | 3 |
エディター | TwistGames | 運 | 3 |
発売日 | 2024 | やり取り | 3 |
※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより
ゴブリンフード(Goblin Hood)とは?
ノッティンガムの森では、王の金塊が彼の城に運ばれるのだが、その道中は無事では済まない:そこには大勢の盗賊が潜んでいる。
我らが愛すべきゴブリンたちもそこにいるのだが、果たして金塊を貧しい人々に配るためなのか、それとも我が物にするためなのか?
ゴブリンフード(Goblin Hood)の遊び方
ゲームの準備
内容物
・ | 道カード(30枚) |
・ | ゴブリンターンカウンターカード(1枚) ※BGAでは、表示されていません。 |
・ | 説明カード(4枚) ※BGAでは、表示されていません。 |
準備
❶ | 道カードを全てシャッフルして山札を作成し、中央に配置します。 |
❷ | 山札からランダムに8枚のカードを取り除きます。 |
❸ | 各プレイヤーは、山札から2枚ずつのカードを引いて手札を作成します。 また3枚目のカードを1枚受け取り、宝箱面を上にして手元に配置します。 |
❹ | 山札の一番上のカードは、テーブルの中央に配置します。 |
❺ | 各プレイヤーは手元の2枚のカードの中央に書かれている金の合計を発表します。 最も金を持っているプレイヤーがスタートプレイヤーとなります。 引き分けの場合は、ランダムに決定します。 |
最初の画面は以下のようになります
ゲームの流れ
各プレイヤーは順番に以下の流れで手番を行います。
1. 手元の道カードを選択する
2. 道カードの重ねた方の効果を実施する
3. 山札から手札を補充する
1. 手元の道カードを選択する
手札のカードを1枚選択して、場の左端または右端に配置します。
配置する際、同じ色が重なるようにカードを配置する必要があり、カードを上下逆さにして配置することも可能です。(※多色の場合は、他の色の代わりになります)
手元のカードが配置できない場合、このラウンドは脱落となって手番が飛ばされます。
残ったプレイヤーが1人の場合、残ったプレイヤーがこのラウンドの勝者です。
2. 道カードの重ねた方の効果を実施する
自分の配置した出したカードの内、場のカードに重ねた側の効果を実施します。
カード | 効果 |
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捕獲 反対側の道の端にあるカードを取り、宝物と一緒に自分の場に伏せて置く。 | |
取得 山札からカードを1枚引き、見ずに自分の場に伏せて置く。 | |
カードを捨てる 宝物カードを1枚伏せて捨てる。 このカードはめくられ、このラウンド取り除かれる。 | |
窃盗 相手プレイヤーから伏せた宝箱を1枚盗む。 盗んだ宝箱は見ずに自分の場に伏せて置く。 | |
目撃 プレイヤー1人を選んで伏せられた宝箱をすべて見てから元の場所に戻す。 自分も選べる | |
除去 反対側の道の端にあるカードを山札の底に戻す。 | |
交換 残りの手札と伏せられた宝箱を交換する。 | |
再度 ターン終了時に再びカードを1枚出す。 |
3. 山札から手札を補充する
山札から手札が2枚になるようにカードを補充します。
ラウンド終了
山札が全て無くなった場合、ラウンド終了となります。
全プレイヤーは手札と伏せている宝箱を公開し、中央に書かれている金の合計を数えます。
最も多くの金を獲得しているプレイヤーが勝利です。
引き分けの場合、カードが最も多いプレイヤーが勝ちます。
さらに引き分けが続く場合、別のラウンドを開始します 。
3~4人プレイの場合、山札が無くなった時に山札のくり直しが行われます。
(3人プレイの場合は1回、4人プレイの場合は2回)
最後に場に出されたカードだけを残して、残りのカードをシャッフルし直して山札を作り直します。
ゲームの終了条件
事前に設定している勝利数を誰かが達成した場合、そのプレイヤーが勝利となってゲーム終了となります。