『グルント(Grund)（BGA）』の遊び方・魅力をご紹介！
| ボードゲームの基本情報 | |||
|---|---|---|---|
| タイトル | グルント(Grund) | ||
| 特徴 | ゲームの舞台は遊び場で、プレイヤーは子供たちのグループを操作しながら、砂の城を作ったり、携帯電話で花や昆虫の素敵な写真を撮ったりして、9ラウンド(2人戦では7ラウンド)でできるだけ多くの幸福点を集めようとする。 しかし、グラウンドを徘徊する猫が彼らの計画を台無しにすることもある。プレイヤーは対戦相手の動きを考慮して、彼らと競い合ったり、あるいは衝突を避けたりしなければならない。特別なミッションも、相手よりもうまく達成しなければならない。 このボードゲームは、コンペティションの入賞作品として誕生したもので、各チームは用意された部品から12時間以内にゲームをデザインしなければならなかった。 | ||
| プレイ人数 | 2 - 4 人 | プレイ時間 | 79 分 |
| ゲームデザイナー | Márton Ollári, Sámuel Lackner, Patrik Venczel, Máté Brunner | 複雑さ | 3 |
| アートワーク | Gyula Pozsgay | 戦略 | 3 |
| エディター | A-games (Board Game) | 運 | 1 |
| 発売日 | 2019 | やり取り | 5 |
※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより
グルント(Grund)とは？
ゲームの舞台は遊び場で、プレイヤーは子供たちのグループを操作しながら、砂の城を作ったり、携帯電話で花や昆虫の素敵な写真を撮ったりして、9ラウンド(2人戦では7ラウンド)でできるだけ多くの幸福点を集めようとする。
しかし、グラウンドを徘徊する猫が彼らの計画を台無しにすることもある。プレイヤーは対戦相手の動きを考慮して、彼らと競い合ったり、あるいは衝突を避けたりしなければならない。特別なミッションも、相手よりもうまく達成しなければならない。
このボードゲームは、コンペティションの入賞作品として誕生したもので、各チームは用意された部品から12時間以内にゲームをデザインしなければならなかった。
グルント(Grund)の遊び方
ゲームの準備
内容物
・グルントカード（30枚）
・写真カード（24枚）
・目標カード（12枚）
・エネルギーカード（46枚）
・遊び場タイル（24枚）
・砂の城タイル（32枚）
・猫タイル（13枚）
・子供コマ（32個：各色8個ずつ）
・目標マーカー（8個：各2個ずつ）
・目標マーカーカード（2枚）
・得点マーカー（50枚）
・猫コマ（1個）
・スタートプレイヤーマーカー（1枚）
準備
| ❶ | 遊び場タイルを4×4になるように並べます。 ☆アイコンが付いているタイルは必須のタイルで、必ず配置されます。 （※表面/裏面のどちらになるかはランダムで決まります） |
| 【2人プレイの場合】 必須タイル4枚（休憩2枚、シーソー/メリーゴーランド1枚、茂み1枚）を取り除き、3×4のタイルでプレイされます。 | |
| ❷ | 砂の城タイルは異なる種類ごと（8種）に表向きの山札を作成します。 |
| ❸ | グルントカードをシャッフルし、裏向きの山札で近くに配置します。 |
| ❹ | 写真カードをシャッフルし、裏向きの山札で近くに配置します。 その後、山札から2枚を公開します。 |
| ❺ | 猫タイル9枚を裏向きの山にシャッフルし、近くに配置します。 |
| ❻ | 各プレイヤーに、エネルギーカードを価値1を2枚、価値2を1枚、価値3を1枚配ります。 残りの1のカードを表向きにして置き、他の値のカードを裏向きの山にシャッフルします。 |
| ❼ | 全プレイヤーは色を選択し、選択した色の子供コマを受け取ります。 2人の場合は5個、3人の場合は4個、4人の場合は3個を親/祖父母のカードの上に横向きに配置します。 |
| ❽ | 目標カードをランダムに3枚選び、公開して配置します。 |
| ❾ | ランダムでスタートプレイヤーが決まります。 そのプレイヤーはスタートプレイヤーマーカーを受け取り、猫コマをタイルの好きな位置に配置します。 |
最初の画面は以下のようになります
ゲームの流れ
ゲームは9ラウンドで行われる。各ラウンドは以下のフェイズで構成される。
1. 猫を移動する
2. 子供を移動する
3. シーソー・メリーゴーランドの効果を実施する【3～4人プレイの場合】
4. タイルの効果を実施する（上から下へ、左から右へ）
5. スタートプレイヤーマーカーを次のプレイヤーに渡す
グルントカードを持っている場合は、1ラウンド中に1枚使用できます。
1. 猫を移動する
猫タイルを1枚公開され、猫タイルに描かれている矢印分だけ、猫が移動します。
猫の位置に子供コマを移動した場合、最も多くの子供を配置していたら猫タイルのボーナスを獲得できます。
怒っている猫の場合は、猫ボーナスは獲得できません。
ただし、猫タイルに示された行/列に移動した子供コマは、エネルギーカードを捨てなければなりません。
2. 子供を移動する
スタートプレイヤーから順番に横になっている子供コマを1個ずつ移動していきます。
子供コマは隣接している周りタイル（斜め可能）に１マス移動することができ、移動が完了した子供コマは立たせて配置します。
・黄色のタイルは制限人数が決まっており、既に制限人数を満たす子供コマが配置されている場合、それ以上は移動することはできません。
・子供コマを2マス以上移動したい場合、移動数を増やした数だけエネルギーカードを1枚支払って移動することができます。
・ブランコのタイルには、制限人数を満たしていなければ、どこのタイルからでも移動できます。
3. シーソー・メリーゴーランドの効果を実施する【3～4人プレイの場合】
3～4人プレイの場合は、シーソー・メリーゴーランドのいずれかの位置に子供コマが配置されている場合は効果を実施します。
| タイル | 効果 |
|---|---|
 | シーソー このタイルは移動の後で最初に判定される! 任意の遊び場タイルからプレイヤーの子供を任意のあなたの子供と一緒にシーソーに誘う(移動させる)。 お互いに幸福点を1点ずつ獲得する(自分の子供2人を移動することもできる。この場合は2幸福点を獲得する) |
 | メリーゴーランド このタイルは移動の後に最初に判定される! メリーゴーランドの子供1人を、任意の周りのタイルに移動させる。移動した子供は新しいタイルの判定時にもカウントされる。 |
4. タイルの効果を実施する（上から下へ、左から右へ）
左上から順番にタイルを確認していき、子供コマを置いているプレイヤーはタイルの効果を実施していきます。
効果を実施した子供コマは横に倒します。
赤タイル（競争タイル）は、子供コマを最も多くのコマを配置している1人のプレイヤーが1回だけ効果を実施します。
複数のプレイヤーが同じ数ずつ子供コマを配置している場合、入札を行い、入札の勝者がタイルの効果を実施することができます。
入札に参加できるのは2人までです。3人以上が同じ場合はスタートプレイヤーを含む手番が早いプレイヤーの2人が入札に参加できます。
入札
入札に参加しているプレイヤーは手札からエネルギーカードを1枚以上選びます。
全員が一斉に公開してエネルギーカードの合計が高いプレイヤーが勝利となります。
エネルギーの数字が同点の場合は、カードを手札に戻して再度入札します。
さらに入札になった場合は、子供コマは罰タイルに移動します。
入札に使用したカードは、お互い交換されて手札に加えます。
| 赤タイル | タイルの効果 |
|---|---|
 | シーソー【※前のステップで効果は実施済み】 タイプ: 競争タイル 制限人数: ∞ このタイルは移動の後で最初に判定される! 任意の遊び場タイルからプレイヤーの子供を任意のあなたの子供と一緒にシーソーに誘う(移動させる)。お互いに幸福点を1点ずつ獲得する(自分の子供2人を移動することもできる。この場合は2幸福点を獲得する) |
 | メリーゴーランド【※前のステップで効果は実施済み】 タイプ: 競争タイル 制限人数: ∞ このタイルは移動の後に最初に判定される! メリーゴーランドの子供1人を、任意の周りのタイルに移動させる。移動した子供は新しいタイルの判定時にもカウントされる。 |
 | 茂み タイプ: 競争タイル 制限人数: ∞ 写真カードを獲得してください! |
 | 船 タイプ: 競争タイル 制限人数: ∞ 任意の遊び場タイルを選び、手番外で判定する。そのタイルが先に判定されていても、後で判定されることになっていても構わない。ここで勝者が行うのはタイルのアクションのみで、猫がいる場合は猫のアクションは行わない。手番外で船が判定するタイルが勝者と同点であった場合、このアクションには別の入札が行われる。したがって、1ラウンドに同じタイルで勝者が2人いる可能性がある。 |
 | 卓球台 タイプ: 競争タイル 制限人数: ∞ 子供が1人しかいない場合、基本エネルギーカード2枚を獲得する。2人以上いる場合は競争となり、勝者は2幸福点を獲得する。 |
 | 自転車コース タイプ: 競争タイル 制限人数: ∞ このタイルがゲームに登場したら、残りの遊びタイルを箱に戻さず、その中からドローパイルを形成する。各ラウンドの開始時に、この中から新しいタイルを1枚ずつ公開する。自転車コースはこのラウンドで公開されたタイルとして数える。入場制限も考慮する。(自転車コースがジップラインとしてカウントされ、ラウンド開始時にその上に寝ている子供が多い場合、すべての子供はどのタイルに移動してもよい) |
 | 砂場 タイプ: 競争タイル 制限人数: ∞ 砂の城タイルを1枚獲得する |
 | うんてい タイプ: 競争タイル 制限人数: ∞ 1幸福点と基本エネルギーカードを1枚引く |
 | クライミングウォール タイプ: 競争タイル 制限人数: ∞ 隣りのタイル(どのプレイヤーがいてもよい)の数だけ幸福点を取る。ここでは対角線は数えず、隣接しているタイルだけを数えるので、得られる点の上限は4点である。 |
 | 木の城 タイプ: 競争タイル 制限人数: ∞ 色に関わらず2人目以降の砂場にいる子供ごとに1幸福点を獲得する。 |
 | スケートパーク タイプ: 競争タイル 制限人数: ∞ このタイルは、ボード上の位置に関係なく、最後に判定する。1幸福点を獲得し、遊び場の好きなタイル2枚の位置を交換する。子供と猫はタイルと一緒に移動する。 |
 | 陣地 タイプ: 競争タイル 制限人数: ∞ 色に関わらず2人目以降の茂みにいる子供ごとに1幸福点を獲得する。 |
場にある砂の城タイルを1枚獲得します。
砂の城タイルの上部を獲得する場合は土台の砂の城タイルがないと獲得できません。
場に公開されている2枚のどちらかの写真カードを1枚獲得します。
獲得後、山札からカードが補充されます。
黄タイルは、人数制限のない平和タイルです。
ここに子供コマを配置しているプレイヤーは、全員が子供コマの数だけタイルの効果を実施することができます。
| 青タイル | タイルの効果 |
|---|---|
 | 休憩 タイプ: 平和タイル 制限人数: ∞ 基本エネルギーカードを1枚引く。 |
 | 罰 タイプ: 平和タイル 制限人数: ∞ 効果なし。 |
 | トランポリン タイプ: 平和タイル 制限人数: 1 トランポリンを踏んだら止まらずにジャンプして、右隣のプレイヤーの立っている子供(子供はどこにいてもよい)と合流する。ただし、トランポリンに行くためにエネルギーカードを使ったり、ジャンプ後にさらに移動することはできない。ジャンプしてスタート地点に戻ることはできない。(猫もトランポリンに止まらずに、同じ方向の次のタイルに移動する。) |
 | すべり台 タイプ: 競争タイル 制限人数: 1 ここに移動して、もう1人立っている子供がいたら、それを任意の休憩タイルに立ったまま移動させる。従って、このタイルには常に1人以上の子供を置くことはできない。判定時に子供がいるプレイヤーは2幸福点を獲得する。 |
黄タイルは、人数制限のある平和タイルです。
ここに子供コマを配置しているプレイヤーは、全員が子供コマの数だけタイルの効果を実施することができます。
| 黄タイル | タイルの効果 |
|---|---|
 | 団地(A) タイプ: 平和タイル 制限人数: 2 合計値が10のエネルギーカードを捨て、住宅から新しい友達を招待する。団地タイルの上に新しい子供を寝かせて置く。この後、グルントカード、写真カード、砂の城タイルを取ることができる! このタイルのアクションは任意で行う。 |
 | 団地(B) タイプ: 平和タイル 制限人数: 2 合計値が10のエネルギーカードを捨て、住宅から新しい友達を招待する。団地タイルの上に新しい子供を寝かせて置く。この後、1エネルギーカードを2枚引く。このタイルのアクションは任意で行う。 |
 | ジップライン タイプ: 平和タイル 制限人数: 1 基本エネルギーカードを1枚引く。ジップラインに乗っている子供は、次のラウンドで許容人数内ならどこにでも移動できる。 |
 | ベンチ タイプ: 平和タイル 制限人数: 2 値2か3のエネルギーカード山札から1枚引く。 |
 | ブランコ タイプ: 平和タイル 制限人数: 1 基本エネルギーカードを1枚引く。エネルギーカードを消費することなく、遊び場のどのタイルからでも直接ブランコに移動することができる。 |
 | 馬の遊具 タイプ: 平和タイル 制限人数: 1 自分のエネルギーカードをすべて捨て、基本エネルギーカードを5枚引く |
 | 両親 タイプ: 平和タイル 制限人数: 2 グルントカードを獲得する |
 | 祖父母 タイプ: 平和タイル 制限人数: 2 グルントカードを2枚引いて1枚キープする。 |
団地の効果を使用することで、新しい子供を招待することができます。
その場合は、団地に横にして子供コマを追加します。
猫のいる位置に子供コマを一番多く配置しているプレイヤーは、猫タイルに描かれている猫ボーナスを獲得します。
同じ数だけ子供コマを配置している場合は、”入札”を行います。
競争タイルにいる場合は、競争タイルの入札の勝者が猫ボーナスも獲得できます。
5. スタートプレイヤーマーカーを次のプレイヤーに渡す
次のプレイヤーにスタートプレイヤーマーカーを渡して、次のラウンドに移ります。
ゲームの終了条件
全部で9ラウンド（2人の場合は7ラウンド）が終了した時、ゲーム終了となります。
得点計算を行い、最も多くの幸福点を獲得したプレイヤーが勝利となります。
同点の場合、ボード上に子供の数が多いプレイヤーが勝利です。
それも同点の場合は勝利を分かち合います。
得点計算方法
1. ゲーム中の幸福点
ゲーム中に獲得した幸福点の合計値が得点になります。
2. 砂の城カード
自分の手元にある砂の城カードによる幸福点を獲得します。
獲得できるのは、全部の穴が閉じられている場合は完成となり右側の幸福点、そうでない場合は左側の幸福点を獲得します。
3. 写真カード
同じ種類のカード（植物/動物）1/2/3/4/5枚で、1/2/5/8/9の幸福点を獲得する。
同じ種類のカードは複数セット集めることができるが、６枚目の点数は9点＋1点の10点で、分割はできない。
4. エネルギーカード
残ったエネルギーで、3エネルギーにつき、1幸福点を獲得する。
5. 目標カード
目標カードごとに、プレイヤーは順位に応じて8/4/2の幸福点を獲得する。同点の場合は合計して分ける。
対象を1つも所持していないと点数は獲得できない。
※BGAでは、目標カードは縦に並んでいます。
 | 最後に残ったエネルギーが一番多い。 |
 | 写真カードや砂の城のタイルを最も多く集めること。持っている枚数が少ない方だけを数える。例えば、砂の城が6枚、写真が4枚の場合、4枚で他プレイヤーと比較する。 |
 | 団地でもっとも多くの友達を勧誘。 |
 | 穏やかな猫の獲得数最大 |
 | 入札に最も勝利。 |
 | 完成した塔を一番多く含んだ城を建設。 |
 | 最も広い完成した城を建設。 |
 | 最も高い完成した城を建設。 |
 | 最大の完成した城を建設。 |
 | 最も多くの植物の写真を撮っている。 |
 | 最も多くの動物の写真を撮っている。 |
 | 最も多くの写真を撮っている。 |
グルントカード
グルントカードはラウンドに一枚だけ実施できるカードになります。
| カード | 効果 |
|---|---|
 | ボール 休憩タイルを1枚選び、全プレイヤーはその上にいる自分の子供の数に等しい幸福点を取る。 |
 | 柔よく剛を制す 自分の立っている子供1人を競争タイルからリラックスタイルに移動させる。幸福点2点を得る。 |
 | 兄 競りタイルの上に子供が1人でもいれば競りに参加できます。 |
 | バスチケット 団地で7エネルギーで友達を招待できます。 |
 | コーヒーブレイク このラウンドでは、他のプレイヤーはグルントカードをプレイできません！ |
 | こっちにおいで! 相手の子供を1人、任意のタイルから両親／祖父母のタイルに移動させる。 |
 | こっち来て! 自分の子供を周りのタイルから競争タイルに移動させる。 |
 | 慈しみ 多数決や競り負けで競りタイルを失った場合でも、タイルのアクションを実行することができる。（勝ったプレイヤーが行ったうえで) |
 | 喧嘩両成敗 左隣のプレーヤーから順に、全員が自分の子供を1人罰ゲームタイルに移動させる。 |
 | ハグ ストックから幸福点を2点取る。 |
 | ジャングルファイター 自分が勝った茂みで、写真カードをもう1枚取る。 |
 | 小さなモグラ 自分が勝った砂場で、砂の城タイルをもう1枚取る。 |
 | ママ見て! 子供が1行すべてのタイルに並んでいたら、幸福点を3点獲得。 |
 | ママ見て! 子供が1列すべてのタイルに並んでいたら、幸福点を3点獲得。 |
 | 僕のパパは強いんだぞ! 対戦相手がプレイしたグルントカードの効果をキャンセルする。 |
 | 新聞 ゲーム終了時に、動物タイプの写真カードとしてカウントされます。 |
 | 積み上げる 許容人数のあるタイルに、制限を無視して移動します。 |
 | ポストカード ゲーム終了時に植物タイプの写真カードとしてカウントされます。 |
 | リサイクル 捨山からグルントカードを1枚取ります。 |
 | 休む 子供の一人を移動させなくていい。（その場に移動できる) |
 | スクーター 許容人数内で、自分の子供を好きなタイルに移動させます。 |
 | あっち行け 猫を周りのタイルに移動させます。 |
 | スナック ストックから価値1のエネルギーカードを3枚取ります。 |
 | かんしゃく 自動的に落札します。 |
 | 告げ口 任意のタイルのどのプレイヤーの子供でも1人選んで罰タイルに移動させる。あなたは幸福点を1点失います。 |
