遊び方

『ハイブ(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

『ハイブ(Hive)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

ボードゲームの基本情報
タイトルハイブ(Hive)
特徴ハイブ(Hive)はJohn Yianniによってデザインされ、Gen42 Gamesによって発行されたゲームです。
プレイ人数 2 人プレイ時間 14 分
ゲームデザイナーJohn Yianni複雑さ3
アートワークJohn Yianni戦略5
エディターGen42 Games0
発売日2001やり取り0

※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより

ハイブ(Hive)とは?

ハイブ(Hive)の遊び方

ゲームの準備

ゲームの流れ

それぞれのターンにまだ設置していない昆虫を一匹設置するか、既に置かれている自分の昆虫一匹を動かすことができます。
ただし、動かすためには女王蜂が既に場にプレイされている必要があります。
また、自分の4手番までには女王蜂を置く必要があります。

設置する際は必ず昆虫たちがそれぞれ接触している必要があります。味方の駒に接触するように設置し相手の駒には接触しないように置きます。
昆虫がとぎれるように移動したり、昆虫を関係のない位置においたりはできません(”巣は一つ”のルール)。

それぞれ昆虫に移動の特性があるのでうまく特徴を捉えて相手の女王蜂を追い詰めていきましょう。

駒の移動法

女王蜂:一マスのみ移動できます。

クワガタ:一マスのみ移動できます。他のコマに重なるように移動できます。いくつ重なっていても上に乗ることができます。手持ちのコマを置けるかどうかの判断対象は一番上のコマになります。

クモ:巣の外枠に沿って三マスぴったり移動します。

バッタ:コマを挟んだ反対側まで移動します(移動は直線)。コマの無いマスを挟んだ移動はできません。

アリ:巣の外枠に沿って無制限移動できます。軍隊蟻。

蚊(選択):ターン開始時点で隣接しているいずれかのコマの能力を模倣して動きます。能力とはつまり移動方法ですが、ダンゴムシの特殊能力も含まれます。クワガタの能力で他のコマに乗っている時、降りるまでクワガタと同じ動きになります(但しダンゴムシが隣接している場合その特殊能力の使用はできます。これが仕様かどうかは不明です)。蚊自体は移動能力を持たないため、蚊のみが横に居る時、動くことはできません。

テントウムシ(選択):他のコマに重なるように2回動き、その後降ります。

ダンゴムシ(選択):女王蜂と同じ動きが出来ます。あるいは移動する代わりに、ダンゴムシに隣接したコマをダンゴムシに隣接したいずれかのマスに移動させることができる特殊能力を持ちます※。

※直前の相手ターンで移動のあったコマを移動させることはできず、相手も直後のターンでダンゴムシにより動かされたコマを移動させることはできません。また、”巣は一つ”のルールは守られなければなりません。クワガタの能力で複数重なっているコマを動かすことはできません(上のコマも下のコマも)。

ゲームの終了条件

相手の女王蜂が完全に囲まれて動けなくなったらこちらの勝ちです。(たとえ自分の昆虫でも女王蜂が囲まれてしまったら負け)

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くり坊
Web系フリーランスエンジニア