遊び方

『オキト(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

『オキト(Hokito)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

ボードゲームの基本情報
タイトルオキト(Hokito)
特徴対戦相手のタワーを奪って自分の力を高める、純粋で激しい戦略ゲームです。それぞれのゲームはユニークで、勝つたびに、あるいは敗北するたびに、もう一度プレイしたいという欲求が本能的に感じられます。
プレイ人数 2 人プレイ時間 11 分
ゲームデザイナーClaude Leroy複雑さ2
アートワークTom Delahaye戦略5
エディターCosmoludo0
発売日2020やり取り0

※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより

オキト(Hokito)とは?

オキトとは、2人用のアブストラクトゲームになります。
各プレイヤーはコマを積み重ねることで、得点を稼いでいきます。

移動の途中で曲がることができたり、空きスペースはスキップ扱いになることで、意外なところから攻めたり、攻められたりすることができる純粋で激しい戦略ゲームです。

それぞれのゲームはユニークで、勝つたびに、あるいは敗北するたびに、もう一度プレイしたいという欲求が本能的に感じられます。

オキト(Hokito)の遊び方

ゲームの準備

準備

ゲームボードを2人のプレイヤーの間に配置します。

各プレイヤーは自分の色のコマ(18個)を受け取り、ボードの手前側3行の18マスにランダムで配置します。

用語

イメージ名称
ポーンコマを重ねていない1枚のコマを『ポーン』と呼びます。
パイルコマを2枚以上重ねているコマを『パイル』と呼びます。

ゲームの流れ

黒色のプレイヤーから順番に、以下の行動を行なっていきます。

自分の『ポーン』または『パイル』を1つ動かす

自分の『ポーン』または『パイル』を1つ動かす

自分のコマ[ポーン/パイル]を1つ選択し、1番上のコマのマークの数(1〜3)だけ移動します。(※斜め不可)

ポーン(パイル)に移動することのみが移動としてカウントされますが、空きマスはスキップされ、移動数としてカウントしません。

移動の途中、直角にのみ方向を変えることができます。(空きマスでは方向を変えることはできません)

移動数は丁度で止まる必要があり、2、3マークのポーン(パイル)が1マスだけ進んで止まることはできません。また、1回の手番中に同じマスを2回通過することはできません。

■ 『ポーン』を移動する場合

別の『ポーン』の上に重ねて移動を終了しなければいけません。
(ポーンの色やマークは関係なく配置できます。)

■ 『パイル』を移動する場合

別の『パイル』の上に重ねて移動を終了しなければいけません。
(ポーンの色やマークは関係なく配置できます。)

ゲームの終了条件

どちらかのプレイヤーが動かせなくなったらゲーム終了です。

各プレイヤーはボード上に残っているコマを確認して得点計算を行い、得点が高いプレイヤーが勝利となります。

得点計算方法

・ポーンの点数:マークの数(1,2,3)
・パイルの点数:一番上のマークの数xパイルを構成する個数

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くり坊
Web系フリーランスエンジニア