『どうぶつしょうぎ(Let's Catch the Lion!)（BGA）』の遊び方・魅力をご紹介！

ボードゲームの基本情報
タイトル	どうぶつしょうぎ(Let's Catch the Lion!)
特徴	どうぶつしょうぎは、将棋のシンプルバージョンです。どちらのプレイヤーも、ひよこ、きりん、ぞう、ライオンの4つの駒しか持っておらず、相手のライオンを捕まえる、または自分のライオンを反対側に移動させることを目指します。
プレイ人数	2 人	プレイ時間	8 分
ゲームデザイナー	Madoka Kitao	複雑さ	2
アートワーク	Maiko Fujita, Silvia Romeral Andrés, Maciej Szymanowicz	戦略	3
エディター	Nekomado	運	0
発売日	2008	やり取り	3

どうぶつしょうぎ(Let’s Catch the Lion!)とは？

どうぶつしょうぎは、将棋のシンプルバージョンです。

どちらのプレイヤーも、ひよこ、きりん、ぞう、ライオンの4つの駒しか持っておらず、相手のライオンを捕まえる、または自分のライオンを反対側に移動させることを目指します。

ボードを中央に配置し、各プレイヤーは空側/森側に座ります。

各プレイヤーは動物コマ（ライオン/ゾウ/キリン/ひよこ）を受け取り、所定の位置に配置します。

足が自分に向いている動物が自分のコマとなります。

各プレイヤーは順番に以下のいずれかのアクションを行ないます。

・自分のコマを移動する
・コマを場に出す

自分のコマを1つ選択し、1マス移動します。
（※自分の駒には移動できません）

動物ごとに移動できる方向が決まっており、点で示される方向に1マスずつ移動できます。

相手のコマがある位置に移動すると、そのコマを獲得して手元に置きます。

コマ	移動できる方向
	ひよこ前に１マス進めることが出来ます。
	ニワトリ後ろ斜め以外に１マス進めることが出来ます。
	ゾウ斜めに１マス進めることができます。
	キリン前/後/横に１マス進めることができます。
	ライオン全ての方向に１マス進めることができます。（自分が捕まえられる可能性のある場所には故意に移動できません）