『ライフライン(Lifeline)（BGA）』の遊び方・魅力をご紹介！

ボードゲームの基本情報
タイトル	ライフライン(Lifeline)
特徴	ライフラインは、ヘックスボードのセルでプレイされる2人用(黒と白)の領土戦略ゲームです。
プレイ人数	2 人	プレイ時間	4 分
ゲームデザイナー	Michael Amundsen, Luis Bolaños Mures	複雑さ	2
アートワーク	N/A	戦略	5
エディター	(Web published)	運	0
発売日	2022	やり取り	0

※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより

ライフライン(Lifeline)とは？

ライフラインは、テリトリーをめぐる２人用（白と黒）の戦略ゲームで、正六角形のボード（最初は空）のセルに石を置いていくことによってプレイします。推奨ボードサイズは、各辺が３セル～１２セルのボードです。

ライフラインは、2022年2月にマイケル・アムンゼンとルイス・ボラニョス・ムレスによって考案されました。囲碁にインスパイアされたものですが、加藤香流のメリディアンとの興味深い類似点があります。

ライフライン(Lifeline)の遊び方

ゲームの準備

用語の定義

グループ	ボード上でつながっている同色の石のまとまりです。同色の石と隣接していない単独の石も１つのグループと見なします。 グループは、空のセルの連続からなる道（パス）によって他の味方のグループと通じていないとき死んだと見なされます。パスは直線である必要はありません。

ゲームの流れ

あなたの手番では、以下のアクションをこの順番で実行します。

手番の開始時のボードの状態と、手番終了時のボードの状態は必ず変化していなければいけません。言い換えると、あなたの手番で唯一除去した石が、その手番であなた自身が置いた石である場合、その配置は違法です。

ゲームの終了条件

片方のプレイヤーの石が全て無くなった時にゲームが終了です。
石の配置を最後に行ったプレイヤーが勝利となります。