『忍じゃん(Ninjan)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
ボードゲームの基本情報 | |||
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タイトル | 忍じゃん(Ninjan) | ||
特徴 | 忍者がグー、チョキ、パー、つまりじゃんけんで戦う忍じゃんで最強の忍者を仲間にしましょう。 各プレイヤーは手札9枚からゲーム開始です。カードにはじゃんけん(グー、チョキ、パー)と-6~10までの数字が書かれています。場にランダムにカードを3枚置きます;これが最初のターゲットです。 毎ターン、各プレイヤーは手札を1枚選んで一斉に公開します。じゃんけんのルールに従って数字の大きい順に場札を取るかどうかを決めていきます。例、グーの8を出したら、チョキが一番上にある場札を取り、取ったカードは表向きにして自分の前に置き、グーの8が新たな場札になります。カードが取れない時は公開したカードを場札に表向きで置きます。 9ラウンド終了後、取ったカードの数字の合計が最も大きい人の勝利です。 | ||
プレイ人数 | 2 - 5 人 | プレイ時間 | 5 分 |
ゲームデザイナー | 6jizo | 複雑さ | 1 |
アートワーク | Crocotame | 戦略 | 3 |
エディター | Helvetiq | 運 | 1 |
発売日 | 2024 | やり取り | 2 |
※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより
忍じゃん(Ninjan)とは?
忍者たちは『ニンジャン』で戦いに臨む際、石・ハサミ・紙を持ち込み、最強の忍者を仲間にすることを目指します。
各プレイヤーは最初に9枚のカードを手札として受け取ります。このカードは3つのスート(石、紙、ハサミ)のいずれかに属し、-6から10までの値が割り振られています。テーブル中央にランダムな3枚のカードを裏向きに置き、それぞれが最初のターゲットとなります。
忍じゃん(Ninjan)の遊び方
ゲームの準備
内容物
・カード(48枚:3色、各色-6~-1、1~10の16枚ずつ)
・プレイヤー補助カード(5枚)
準備
❶ | カードをシャッフルします。 |
❷ | テーブル中央にカードを3枚、表向きに配置します。 |
❸ | 各プレイヤーにカードを9枚ずつ裏向きで配ります。 配られたカードを手札として確認し、他のプレイヤーには見せないようにします。 |
❹ | 残りのカードは中身を確認せずに箱に戻します。 |
最初の画面は以下のようになります。
ゲームの流れ
手札のカードを全て無くなるまで、以下の流れでラウンドを繰り返し実施されます。
1. カードを選択する(全員同時に実施)
2. カードを数値の降順で解決する(順番に実施)
1. カードを選択する(全員同時に実施)
各プレイヤーは手札から1枚のカードを選び、裏向きで自分の前に置きます。
2. カードを数値の降順で解決する(順番に実施)
全員が選び終えたら、カードを同時に表向きにして、数値が高い順に並べます。
同じ数字の場合はジャンケンで勝っているカードが優先して高くなります。
同じ数字が3枚出ていれば、グー > チョキ > パーの順番で配置します。
その後、数値が高い順のプレイヤーから出したカードを使用して以下の処理を実施します。
場のカードに勝利できる場合
自分の出したカードが場の山(3ヶ所)のいずれかの一番上のカードに勝てる場合、その山のカードを全て獲得します。
その後、自分の出したカードを獲得した山のあった位置に表向きに配置します。
(※配置したこのカードが新たな山となります)
・該当する山が複数ある場合、選択して獲得することができます。
・該当する山が1ヶ所のみの場合、強制的にその山のカードを獲得します。
場のカードに勝てない場合
自分の山(3ヶ所)の一番上のカードのどれにも勝てない場合、出したカードを場の3ヶ所の山のいずれかの一番上に表向きで追加します。
他のカードの数字も見えるようにズラして配置されます。
各山のカードは上限はありません。
ゲームの終了条件
以下の条件が満たされた場合、ゲーム終了となります。
手札のカード(9枚)が全て無くなった場合
各プレイヤーは獲得したカードの数字の合計値が得点となります。
最も得点を獲得したプレイヤーが勝利です。
同点の場合は勝利を分かち合います。