遊び方

『ピロス(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

『ピロス(Pylos)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

ボードゲームの基本情報
タイトルピロス(Pylos)
特徴ピロス(Pylos)はDavid G. Royffeによってデザインされ、Gigamicによって発行されたゲームです。
プレイ人数 2 人プレイ時間 6 分
ゲームデザイナーDavid G. Royffe複雑さ2
アートワーク戦略4
エディターGigamic0
発売日1994やり取り0

※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより

ピロス(Pylos)とは?

ピロスは、ボードにボールを配置してピラミッドを作っていき、頂上にボールを配置することを目指したアブストラクトゲームとなります。

ピロス(Pylos)の遊び方

ゲームの準備

・中央のボードを配置する。
・各プレイヤーは自分のボールを受け取ります。

最初の画面は以下のようになります

ゲームの流れ

各プレイヤーは順番に以下のアクションを行います。

1. ボールを1つ配置する
2. 四角を作った場合、1つのボールを手持ちに戻す

1. ボールを1つ配置する

以下の2種類の方法でボールを1つ配置します。

・手持ちからボールを置く
・ボード上にあるボールを1つ上段に乗せる(※)

(※)ボールは上に乗っていないボールを今の位置よりも上になる場所に配置できます。

2. 四角を作った場合、1~2個のボールを手持ちに戻す(スクエア)

自分のボール4つで四角を作った時、1~2個のボールを手持ちに戻すことができます。(※1個を戻した後、追加で戻すかは選択できます)

ただし、上にボールが乗っているボールは戻すことができません。

ゲームの終了条件

以下の条件を満たしたプレイヤーが勝利となってゲームが終了します。

ピラミッドの一番上にボールを置いた場合

ボールが尽き、手番が行えなくなった場合、猛一報のプレイヤーが頂点まで手持ちのボールの残っているプレイヤーが全て出し勝利します。

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くり坊
Web系フリーランスエンジニア