『スプリト(Splito)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
ボードゲームの基本情報 | |||
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タイトル | スプリト(Splito) | ||
特徴 | スプリトはプレイヤーは両隣のプレイヤーと協力していきます。 ゲームでは、各プレイヤーは自分の右左に1ヶ所ずつ、手札を場に出していきます。 13ラウンド中、各プレイヤーは手札から1枚を選び、この2ヶ所の場のどちらかに手札を出します。 | ||
プレイ人数 | 3 - 8 人 | プレイ時間 | 10 分 |
ゲームデザイナー | Luc Rémond, Romaric Galonnier | 複雑さ | 2 |
アートワーク | Maud Chalmel | 戦略 | 4 |
エディター | BLAM! | 運 | 1 |
発売日 | 2022 | やり取り | 3 |
※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより
スプリト(Splito)とは?
あなたは隣の人とスコアを共有しますが、最終的なあなたの点数は「あなたの左右のスコアの乗算」です。
(例えば、あなたと左プレイヤーとの間のスコアが5点、あなたと右プレイヤーとのスコアが6点なら、あなたの点数は30点です。)
スプリト(Splito)の遊び方
ゲームの準備
内容物
カードにはスプリトカードと目標カードの2種類があります。
・スプリトカード:6種類の色と1~6までの数字が書かれたカード
・目標カード:◆(スコア)を得るための方法が描かれているカード
準備(BGAでは自動)
1. 共通の目標カードを決める
目標カードから、月・星のシンボルをそれぞれ1枚ずつランダムに引き、テーブルの中央に公開します。
この2枚は共通の目標カードとなります。
2. 各プレイヤーに手札を配る
各プレイヤーにカードを13枚ずつ配ります。残ったカードは使わないので箱に戻します。
ゲームの流れ
手札が全て無くなるまで、以下のアクションを繰り返します。
1. 左右どちらかにカードを裏向きで1枚出す
2. カードを公開し、残りの手札を左プレイヤーに渡す
1. 左右どちらかにカードを裏向きで1枚出す
手札のカード(スプリトカード・目標カード)を1枚、左右のどちらかに裏向きで出します。
※左側・右側のスペースはそれぞれ左プレイヤーの右側、右プレイヤー左側と共有スペースです。
2. カードを公開し、残りの手札を左プレイヤーに渡す
全プレイヤーがカードを出し終えたら、出したカードを全て公開し、残りの手札は、全て左のプレイヤーに渡します。
ゲームの終了条件
手札のカードが全て無くなったらゲーム終了となります。
場に出した目標カードの条件がそれぞれのスペースで達成の確認を行います。
共有の目標カードは全スペースから、各スペースに出した目標カードはスペース内にあるスプリトカードを確認し、目標カードの条件が達成されているかを確認します。
スプリトカードは各色の1~6が2枚ずつありますが、このゲーム中に使われていない可能性もあります。過半数は使われているカードの中で過半数なので注意してください。
達成している目標カードの上部にある◆の数を数えます。
左側の◆の合計数と右側の◆の合計数を掛け合わせた数字がそのプレイヤーの得点です。
最も得点が高いプレイヤーが勝利となります。
同点の場合は、左右にあるカードの総枚数が少ない方の勝利です。
目標カード一覧
カードの側面にある黒いひし形(◆)はスコアを表します。(カウントするのは片側のみ)
NO CARD WITH A VALUE OF 〇
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〇(数字)が1枚も無い
AT LEAST “1” CARD OF THERE 3 COLOURS
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これらの3色がそれぞれ1枚以上ある
15 CARDS OR MORE IN THIS ZONE
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この場所の(スプリトカードと目標カードの合計)が15枚以上
11 CARDS OR LESS IN THIS ZONE
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この場所の(スプリトカードと目標カードの合計)が11枚以下
EXACTLY “1” PAIR WITH A VALUE OF 〇
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〇のペアがちょうど2枚である
A STRICT MAJORITY OF 〇
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〇が1番多い(全ての〇の中で過半数を占めている)
AT LEAST “5” DIFFERENT COLOURS AND “5” DIFFERENT VALUES
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5色以上の色と5種類以上の数字がある
EXACTLY 〇 DIFFERENT COLOURS
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色がちょうど〇色である
EXACTLY “6” DIFFERENT VALUE
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6種類の異なる数字がある(1~6が揃っている)
THE SUM OF ALL SPLITO CAROS IS EXACILY 42
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