『メドウ(MEDO)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
ボードゲームの基本情報 | |||
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タイトル | メドウ(MEDO) | ||
特徴 | メドウは、ニック・ ベントレー氏がデザインした空間戦略ゲームで、「草原の中で花が競い合っている」という発想から生まれました。 プレイヤーは交互に石をボード上に置き、相手の石のグループを捕獲しようとします。相手の石のグループを捕獲するには、相手の石のグループを窒息させるか(囲い込む)、または相手の石のグループが生い茂った(6個以上の)ときに取ります。先に石を(ボードのサイズに応じた)数取ったプレイヤーの勝利です。 厄介なことに: 各プレイヤーは石を2色所有しており、それらをプレイしなければなりません。気をつけないと、自分の石がお互いに競合してしまい、チャンスを逃してしまうことになります。 | ||
プレイ人数 | 2 人 | プレイ時間 | 22 分 |
ゲームデザイナー | Nick Bentley | 複雑さ | 3 |
アートワーク | Nick Bentley | 戦略 | 4 |
エディター | (Web published) | 運 | 0 |
発売日 | 2020 | やり取り | 0 |
※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより
メドウ(MEDO)とは?
メドウは、ニック・ ベントレー氏がデザインした空間戦略ゲームで、「草原の中で花が競い合っている」という発想から生まれました。
プレイヤーは交互に石をボード上に置き、相手の石のグループを捕獲しようとします。相手の石のグループを捕獲するには、相手の石のグループを窒息させるか(囲い込む)、または相手の石のグループが生い茂った(6個以上の)ときに取ります。先に石を(ボードのサイズに応じた)数取ったプレイヤーの勝利です。
厄介なことに: 各プレイヤーは石を2色所有しており、それらをプレイしなければなりません。気をつけないと、自分の石がお互いに競合してしまい、チャンスを逃してしまうことになります。
メドウ(MEDO)の遊び方
ゲームの準備
各プレイヤーは2つの石の色(赤&桃または青&水色)を所有しています。まず、先手のプレイヤーは、どちらかの色の石を1つの空きスペースに置きます。
ゲームの流れ
各プレイヤーは順番に以下のアクションを実施する。
1. 石を1つ配置する
2. 異なる色の石を1つ配置する(任意)
3. 窒息・過剰成長した石を獲得する
1. 石を1つ配置する
各プレイヤーは順番に2色の石の内、1つの石を配置します。
BGAでは、配置する色の指定はクリックする位置が右側と左側で指定をすることが出来ます。
2. 異なる色の石を1つ配置する(任意)
石を配置した後、2つ目の石を配置することができます。
ただし、1つ目に配置した色と異なる色でなければなりません。
※初手のみ、1つしか配置することはできません。
3. 窒息・過剰成長した石を獲得する
石を置いた後、窒息した敵グループをすべて捕獲し、次に過剰成長した敵グループをすべて捕獲します。(自分のプレイで自分の石が窒息・過剰成長した場合でも、捕獲されるのは相手ターンの終了時となります)
グループの全ての石に隣接する空きスペースがない場合、そのグループは窒息状態となります。
グループに6つ以上の石があると、グループは過剰成長状態となります。
グループ:グループはボード上で隣接した同じ色の石のグループ全体を指します。他の同色の石と隣接していない単独の石も1グループとして扱います。
ゲームの終了条件
規定個数の石を捕獲した最初のプレイヤーが勝利となり、ゲームが終了します。
必要個数はマップサイズによって変動します。
(「1辺が5マスの六角形」の場合、20個となります)