遊び方

『バグ(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

『バグ(Bug)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

ボードゲームの基本情報
タイトルバグ(Bug)
特徴2017 Best Combinatorial Game Awardを受賞した「Bug」は、生き物が成長し、空間を奪い合って食べていくゲームです。小さなボードで短時間で遊ぶことも、大きなボードで深く遊ぶこともできます。
プレイ人数 2 人プレイ時間 4 分
ゲームデザイナーNick Bentley複雑さ3
アートワークNick Bentley戦略4
エディター(Web published)0
発売日2017やり取り0

※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより

バグ(Bug)とは?

2017 Best Combinatorial Game Awardを受賞した「Bug」は、生き物が成長し、空間を奪い合って食べていくゲームです。小さなボードで短時間で遊ぶことも、大きなボードで深く遊ぶこともできます。

バグ(Bug)の遊び方

ゲームの準備

・ボードを準備します。
・各プレイヤーは自分のコマを受け取ります。

最初の画面は以下のようになります

ゲームの流れ

各プレイヤーは順番に以下の手番を行います。

1. コマを1つ配置する
2. 同じ形をした相手の虫と接したとき、相手の虫を食べる

1. コマを1つ配置する

ボードの空いているマスにコマを1つ置きます。
(コマのまとまりが虫となります)

新しく虫を発生させることもできますし、既にいる虫を大きくすることもできます。

ただし、自分の虫が2つ以上いる場合、2つの虫を繋げること、1番大きな虫を大きくすることはできません。

2. 同じ形をした相手の虫と接したとき、相手の虫を食べる

自分と同じ形をした相手の虫と接したとき、相手の虫を食べます。

食べられた虫はボード上から取り除かれます。

その後、相手の虫を食べた虫は1マス大きくなります。
(この際、他の虫とつなげることはできません。)

ゲームの終了条件

コマを配置できなくなったプレイヤーが勝利となり、ゲームが終了します。
(限界まで虫が大きくなったときにそうなるでしょう)

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くり坊
Web系フリーランスエンジニア