『チャイナゴールド(Chinagold)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
ボードゲームの基本情報 | |||
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タイトル | チャイナゴールド(Chinagold) | ||
特徴 | チャイナゴールド(Chinagold)はGünter Cornettによってデザインされ、Bambus Spieleverlagによって発行されたゲームです。 | ||
プレイ人数 | 2 人 | プレイ時間 | 13 分 |
ゲームデザイナー | Günter Cornett | 複雑さ | 2 |
アートワーク | Bernd Natke | 戦略 | 3 |
エディター | Bambus Spieleverlag | 運 | 1 |
発売日 | 2004 | やり取り | 0 |
※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより
チャイナゴールド(Chinagold)とは?
中国の山で金脈を採掘します。
一方のプレーヤーは山を、一方のプレーヤーは川を調査しより多くの金を入手したプレーヤーが勝利します。
チャイナゴールド(Chinagold)の遊び方
ゲームの準備
ボード上の丸いマスの上に61個の金脈マーカーを裏向きに配置します。
不定形な緑のエリアが「山」を表し、青く蛇行したラインで繋がっているのが「川」を表します。両プレーヤーはそれぞれどちらかを担当します。
ゲームの流れ
1. 竹ダイスを振る(自動)
2. 金脈の採掘
3. 金の獲得
4. 竹ダイス調整
1. 竹ダイスを振る(自動)
竹ダイスを3つ振ります。
竹ダイスは出目がそれぞれ『0/1』『0/2』『1/2』の3つの竹ダイスを使用します。
2. 金脈の採掘
ダイスの出目の合計数だけ(丁度)直線で金脈マーカーを裏返します。
ダイスが全て除去されている時は1か2のどちらかの数だけ裏返します。
途中で曲がったり、飛び石になってはいけません。
(ダイスを使っているときのみ)採掘の代わりに既に表向きになっている金脈マーカーを1つだけ裏に戻すことができます。
3. 金の獲得
自分の担当のエリアの全ての金脈が採掘された場合、全ての金を回収、獲得します。
山ならば1つの緑の塊のエリア、川ならばひと繋がりの青いラインです。
自分の手番の際に相手のエリアを完成させてしまった場合は相手も金を獲得します。
4. 竹ダイス調整
金脈マーカーの数が減ってきたら、使用する竹ダイスが少なくなります。
5連続ラインが1列のみになったら第2、第3ダイスのみ使います。
4連続ラインが1列のみになったら第1、第3ダイスのみ使います。
3連続ラインが1列のみになったらダイスを使いません。
ゲームの終了条件
ボード上の金脈マーカーが全て取り除かれたらゲーム終了です。
多くの金を獲得したプレーヤーが勝利です。