『ディンゴの夢(Dingo's Dream)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
ボードゲームの基本情報 | |||
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タイトル | ディンゴの夢(Dingo's Dream) | ||
特徴 | ディンゴたちが迷子になった!夢の中に入って故郷へ返してあげよう! ディンゴの夢は、2-4人用の楽しくて賢い家族向けゲームです。各プレイヤーは、夢の世界で自分の動物をより早く導くことを競います。 このボードゲームアリーナでは、新しい夢のパターンも紹介され、最大9人プレイまで対応し、キックスターター特典(5人目用の動物と仲間)も用意されています。 | ||
プレイ人数 | 2 - 9 人 | プレイ時間 | 7 分 |
ゲームデザイナー | Alf Seegert | 複雑さ | 1 |
アートワーク | Ryan Laukat | 戦略 | 2 |
エディター | Red Raven Games | 運 | 4 |
発売日 | 2016 | やり取り | 0 |
※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより
ディンゴの夢(Dingo’s Dream)とは?
ディンゴの夢は、2-4人用の楽しくて賢い家族向けゲームです。各プレイヤーは、夢の世界で自分の動物をより早く導くことを競います。
このボードゲームアリーナでは、新しい夢のパターンも紹介され、最大9人プレイまで対応し、キックスターター特典(5人目用の動物と仲間)も用意されています。
ディンゴの夢(Dingo’s Dream)の遊び方
ゲームの準備
内容物
・夢カード:18枚
・動物/景色タイル:各プレイヤー26枚ずつ
・難所トークン:5枚
・難所カード:1枚
・放浪カード:25枚
・勝利カード:5枚
準備
・各プレイヤーは、同じ動物のタイル25枚を全て景色の面をオモテにして5×5に並べ、残りの1枚は手持ちのタイルとして持っておきます。
・夢カードを1枚ランダムで選んで、全員が見える場所に置きます。
・放浪カードは山札として、場に置いておきます。
ゲームの流れ
各プレイヤーは下記のアクションを行っていきます。
①は全プレイヤー共通の動作、②は各プレイヤー同時に行っていきます。
1. 放浪(ウォークアバウト)【自動】
2. 夢の時(ドリームタイム)
1. 放浪(ウォークアバウト)【自動】
『放浪カード』を1枚公開する。
『放浪カード』に書かれている背景のタイルを探して、裏返して動物面をオモテにします。
2. 夢の時(ドリームタイム)
手持ちのタイルを外側から差し込み、タイルの行または列をスライドさせます。
差し込むことで外側へ押し出されたタイルは手持ちのタイルとして持っておきます。
(次のターンのアクションで、差し込みタイルとして使用します。)
ラウンドの終了条件
ボードを確認し、『夢カード』にマークが書いてある位置が全て、動物面がオモテになっていた場合、そのプレイヤーは勝利となり、勝利点を獲得します。
ゲームの終了条件
ゲームを始める前に設定した勝利点にいずれかのプレイヤーが到達した時、そのプレイヤーが勝利となってゲームが終了します。