遊び方

『先生(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

『先生(Sensei)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

ボードゲームの基本情報
タイトル先生(Sensei)
特徴猿は野心的で悪戯好きで、ゲームが好きです。彼は神殿の鍵を手に入れるため、賢者に挑もうとしています。賢者は自分の腕を信じ、平和を望んでおり、猿に神聖な法廷での挑戦を提案します。反対側に最初にたどり着いた方が勝者であり、神殿の主である”先生”になります。 先生のルールはシンプルですが、ゲームの奥深さは無限大です。自分の手番では、石を2個まで動かして、自分のキャラクターをゲームボードのどこにでも送ることができます。あなたの目標は、対戦相手をブロックしながら、勝利への道を見つけることです。プレイには2つの方法があります:”嵐ヴァリアント”は移動制限なしでプレイされ、”静かなヴァリアント”はより禅のようなチャレンジでプレイされます。 先生は”Diaballik”の新版であり、そのゲーム元のルール、またはプレイヤーが好きなだけマスを移動できるようにする新しいルールのいずれかを使用でき、ゲームプレイが大きく変わります。
プレイ人数 2 人プレイ時間 5 分
ゲームデザイナーPhilippe Lefrançois複雑さ2
アートワークBiboun戦略2
エディターFerti0
発売日2016やり取り0

※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより

先生(Sensei)とは?

先生では、石を2個、キャラクターを移動させることで、相手の向かい側にキャラクターを移動させることを目指すアブストラクトゲームになります。

先生(Sensei)の遊び方

ゲームの準備

・ゲームボードを中央に準備します。
・石をプレイヤーのホーム列(手前側)に横一列に配置します。
・各プレイヤーのキャラクターを真ん中の石の上に置きます。

ゲームの流れ

各プレイヤーは順番に、以下から1つ以上のアクションを実行します。

・石を動かす(2回まで)
・キャラクターを動かす

石を動かす

各ターン中、プレイヤーは石を2回まで動かせます。
(同じ石を2度動かすこともできます)

石の移動ルール

・石は縦または横に動かすことができる。
 (斜めには動かせません)
・各マス上に置ける石は1個のみ
・キャラクターが乗っている石は動かせない
・石を飛び越えて移動することはできない

相手が通過できないラインに少なくとも3個の石を隣接して置いた場合、敗北してしまいます。

キャラクターを動かす

キャラクターは縦、横、斜めの直線状に並んでいる石と石の間で移動することができます。
(※2個の石の間に対戦相手の石がある場合は移動できません)

ゲームの終了条件

自分のキャラクターを向かい側(相手のホーム列)まで移動させることが出来れば、そのプレイヤーが勝利となります。

変更可能ルール

静かなヴァリアント

ゲームの開始時に石の配置が変わります。
各プレイヤーは、対戦相手のホーム列に2個の石を置いています。

嵐ヴァリアント エキスパート

石が穴を通過したり、穴の上に留まることはできません。
ただし、キャラクターは穴の上を移動できます。

不当なゲームチェックでは、穴は越えられない石と同じように扱われます。

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くり坊
Web系フリーランスエンジニア