遊び方

『ソッタ(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

『ソッタ(seotda)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

ボードゲームの基本情報
タイトルソッタ(seotda)
特徴ソッタとは、韓国で遊ばれている花札を使ったゲームです。 特殊の役が多くて、ポーカーに似たかけ方を行うのが特徴になります。
プレイ人数 2 - 8 人プレイ時間 6 分
ゲームデザイナー複雑さ1
アートワークMarcus Richert, Louie Mantia Jr.戦略1
エディター5
発売日1900やり取り3

※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより

ソッタ(seotda)とは?

ソッタとは、韓国で遊ばれている花札を使ったゲームです。
特殊の役が多くて、ポーカーに似たかけ方を行うのが特徴になります。

ソッタ(seotda)の遊び方

ゲームの準備

内容物

・花札のカードで柳(11月のカード)と桐(12月のカード)を抜いたカードを使用
20枚構成では、『カス』も使用しませんが、40枚構成の場合に使用します。
(※カードの見方は『カード一覧』をご覧ください。)
・チップ

準備

・『花札』をシャッフルして、山札を作ります。
・各プレイヤーに1000チップが配布されます。

ゲームの流れ

このゲームはラウンド制になっており、下記の流れでゲームが行われます。

1. 各プレイヤーはアンテ分のチップを支払い、カードを1枚取る
2. ベッティング(『ベット』または『フォールド』)を行う
3. 各プレイヤーに2枚目のカードを取る
4. ベッティング(『ベット』または『フォールド』)を行う
5. 判定を行い、勝者がチップを獲得

1. 各プレイヤーはアンテ分のチップを支払い、カードを1枚取る

『アンテ』とは、ラウンドへの参加金みたいなものです。

各プレイヤーは『アンテ』のチップを支払い、カードを1枚取ります。

『アンテ』はラウンドごとに増加していきます。
(※増加するスピードはルール変更で設定を変更することができます。)

2. ベッティング(『ベット』または『フォールド』)を行う

1枚目のカードを確認し『ベット』または『フォールド』を行います。

1人を残して全員が『フォールド』を行った場合、場にあるチップは残っているプレイヤーが獲得します。

3. 各プレイヤーに2枚目のカードを取る

全員がベットし終えた後、もう1枚のカードを取ります。

4. ベッティング(『ベット』または『フォールド』)を行う

2枚目のカードも確認して、『ベット』または『フォールド』を行います。

5. 判定を行い、勝者がチップを獲得

残ったメンバーで手札を公開し、強弱の判定を行います。
勝者が場にあるチップを獲得することができます。

ゲームの終了条件

最初に設定したラウンド数を全て終えた時にゲーム終了となります。
手元に残っているチップが最も多いプレイヤーが勝利となります。

カード一覧

花札のカードで柳(11月のカード)と桐(12月のカード)を抜いたカードを使用します。
20枚構成では、『カス』も使用しませんが、40枚構成の場合に使用します。

動物入短冊カス
1月:松(まつ)のカード
2月:梅(うめ)のカード
3月:桜(さくら)のカード
4月:藤(ふじ)のカード
5月:菖蒲(あやめ)のカード
6月:牡丹(ぼたん)のカード
7月:萩(はぎ)のカード
8月:ススキのカード
9月:菊(きく)のカード
10月:紅葉(もみじ)のカード

役一覧

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変更可能ルール

ゲームモード

『Seotda』
ハンドは3枚のカードで構成されます。

『トリジットゴテン』
ハンドは 5 枚のカードで構成されます。プレイヤーは、合計が 10 で割り切れる 3 枚のカードの組み合わせを形成し、残りの 2 枚のカードを使用してハンド ランクを決定する必要があります。

ラウンド数

ラウンド数の変更ができ、『1~4,6,9,12,15,20,24』の中から選ぶことが出来ます。

Variant

『スタンダード』
通常ルールでゲームを行います。

『2枚ドロー』
プレイヤーは最初に2枚のカードを受け取ります。最初のベッティングラウンドの後、プレイヤーは最大 2 枚のカードを破棄し、デッキから新しいカードを取得できます。

『3枚ドロー』
プレイヤーは最初に3枚のカードを受け取ります。 1 回目と 2 回目のベッティング ラウンドの後、プレイヤーは最大 3 枚のカードを捨てて、デッキから新しいカードを取り出すことができます。

『3枚スタッド』
プレイヤーは最初に 2 枚のカードを受け取り、そのうちの 1 枚を公開します。最初のベッティング ラウンドの後、裏向きのカードが各プレイヤーに配られます。

『3カードコミュニティ』
プレイヤーは、最初のベッティング ラウンドと 3 番目のベッティング ラウンドの前に 1 枚のカードを受け取ります。 2 枚目のカードは、すべてのプレイヤーで共有されるコミュニティ カードです。

3枚の組み合わせ

ヴァリアントで3枚の手札を持つとき、3枚の組み合わせの役があるルールにするかどうかを決めることが出来ます。

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くり坊
Web系フリーランスエンジニア