『シミロ(Similo)（BGA）』の遊び方・魅力をご紹介！

ボードゲームの基本情報
タイトル	シミロ(Similo)
特徴	シミロ(Similo)はHjalmar Hach, Pierluca Zizzi, Martino Chiacchieraによってデザインされ、Horrible Guildによって発行されたゲームです。
プレイ人数	2 - 8 人	プレイ時間	5 分
ゲームデザイナー	Hjalmar Hach, Pierluca Zizzi, Martino Chiacchiera	複雑さ	1
アートワーク	Xavier Gueniffey Durin	戦略	3
エディター	Horrible Guild	運	3
発売日	2019	やり取り	4

※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより

シミロ(Similo)とは？

シミロ(Similo)は、全員で協力して”ヒミツのカード”を当てるゲームです。

出題者が1人で、回答者はそれ以外のプレイヤーになります。
（出題者の選出方法は、オプションで変更できます）

出題者だけが『ヒミツのカード』を知っている状態でゲームが始まり、出題者のヒントを基に回答者は正解でないと思うカードを除外します。

シミロ(Similo)の遊び方

ゲームの準備

ランダムに12枚のカードが場に置かれ、このうち1枚が”ヒミツのカード”となります。
出題者にヒント用のカード5枚が配られ、それ以外のカードはヒントの補充用として山札に置かれます。

ゲームの流れ

このゲームは全５ラウンドで行われます。
各ラウンドの流れは以下の流れで行っていきます。

1. 出題者はヒントカードを出す

出題者はヒントカードを、ヒントカード置場に置くことで、回答者にヒントを与えます。

この時、縦向きに置くか、横向きに置くかを選ぶことができます。
縦向きは『似ている所がある』こと、横向きは『異なる所がある』ことを意味します。

ヒントを出した後、出題者は山札からカードを1枚補充します。

2. 回答者は正解でないと思うカードを選択する

回答者は出題者のヒントを元に、これは『正解のカードではない！』と思うものに『×』チップを置きます。

3. 選択されたカードを除外する

回答者に選択されたカードを除外していきます。
各自置いた『×』チップが多く置かれているカードを順番に除外していきます。

この時、除外する枚数はラウンド数によって異なります。

『×』チップが同票だった場合、そのラウンドの判定者がどのカードを除外するか決定します。（判定者は、ラウンド毎に回答者から持ち回りで行います）

ゲームの終了条件

途中で”ヒミツのカード”を除外してしまった場合、全プレイヤーの敗北です。
最後まで”ヒミツのカード”を残した場合、全プレイヤーの勝利です。

カード一覧

このゲームはルールを変更することで、様々なテーマのカードで遊ぶことが出来ます。
可愛らしいキャラクターが多いので、是非他のカードでも遊んでみて下さい。

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