『ゼリーモンスター研究所(The Jelly Monster Lab)（BGA）』の遊び方・魅力をご紹介！
| ボードゲームの基本情報 | |||
|---|---|---|---|
| タイトル | ゼリーモンスター研究所(The Jelly Monster Lab) | ||
| 特徴 | ゼリーモンスター研究所(The Jelly Monster Lab)はAdela Torreによってデザインされ、The Game Crafter, LLCによって発行されたゲームです。 | ||
| プレイ人数 | 2 - 5 人 | プレイ時間 | 35 分 |
| ゲームデザイナー | Adela Torre | 複雑さ | 3 |
| アートワーク | Adela Torre | 戦略 | 3 |
| エディター | The Game Crafter, LLC | 運 | 3 |
| 発売日 | 2013 | やり取り | 1 |
※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより
ゼリーモンスター研究所(The Jelly Monster Lab)とは？
ゼリーモンスター研究所では、あなたは最良のゼリーモンスターを作ろうとする科学者です。
モンスターを作るためには、必要なパーツを発見するために研究所をあちこち走り回る事になるでしょう。
ゼリーモンスター研究所(The Jelly Monster Lab)の遊び方
ゲームの準備
・研究所の準備
A～Fの研究所を用意し、『実験カード』を６枚ずつ配置します。
・手札の準備
各プレイヤーは『実験カード』を2枚、受け取ります。
・山札の準備
残りのカードは研究所の中央に配置し、山札にします。
最初の画面は以下のようになります
ゲームの流れ
各プレイヤーは順番に以下のアクションを行ないます。
『隣接する研究所』または『中央』に移動する
【研究所に移動した場合】
1. 研究所に配置されているカードを確認する
2. 研究所のカードを交換する
3. 足跡を上書きする
【中央に移動した場合】
1. 実験カードを引く
『隣接する研究所』または『中央』に移動する
自分のコマを隣接する研究所または中央に移動します。
自分の足跡を配置している研究所には移動できません。
また、手札が５枚の場合、自分のコマが寝ている状態の場合、中央に移動できません。
（※ゲーム終了のために中央に行く場合、手札が５枚でも移動することができます）
中央から研究所に移動した際、自分のコマを寝かします。
研究所から研究所に移動した時に、自分のコマを起こします。
つまり、中央から研究所に移動した後、すぐに中央に戻ることはできません。
移動できない場合は、手札を１枚捨てて手番を終了します。
研究所に移動した場合、以下の流れでアクションを行います。
1. 研究所に配置されているカードを確認する
2. 研究所のカードを交換する
3. 足跡を上書きする
1. 研究所に配置されているカードを確認する
研究所に配置されているカードを確認します。
モンスターが完成していた場合、足跡を配置しているプレイヤーにモンスターカードを渡します。（※モンスターの完成について参照）
2. 研究所のカードを交換する
研究所のカードと手札のカードを交換します。交換出来る枚数は自由ですが、手札の上限は6枚以上は持つことは出来ません。
3. 足跡を上書きする
自分の色の足跡を研究所に配置します。
中央の山札から実験カードを１枚引きます。
目のパーツ、口のパーツ、色のパーツとモンスターカードの4枚を該当する研究所に配置した時、モンスターを作ることができます。
（※その他のカードが研究所に配置されていてもOK）
他のプレイヤーが研究所に移動した際、足跡を置いていたプレイヤーにモンスターカードのみが手渡されます。
ゲームの終了条件
いずれかのプレイヤーが4つのモンスターを完成させた場合、中央がゲーム終了マスとなります。いずれかのプレイヤーがそこに到着すればゲームが終了します。
すべてのモンスターはパーツ発見の難易度によってスコアが違います。プレイボードの左下隅に置かれたガイドカードで、ゲーム中に各タイプのパーツがいくつあるのか、また、どんな実験カードがあるかが分かります。
最も多く点数を稼いだプレイヤーがゲームに勝利します。
