『コロレット(Coloretto)（BGA）』の遊び方・魅力をご紹介！

ボードゲームの基本情報
タイトル	コロレット(Coloretto)
特徴	コロレット(Coloretto)はMichael Schachtによってデザインされ、Abacusspieleによって発行されたゲームです。
プレイ人数	2 - 5 人	プレイ時間	8 分
ゲームデザイナー	Michael Schacht	複雑さ	1
アートワーク	Michael Schacht	戦略	2
エディター	Abacusspiele	運	3
発売日	2003	やり取り	1

※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより

コロレット(Coloretto)とは？

同じ色のカードを数多く集め高得点を狙います。しかしプラス得点になるのは3色までです。4色目以降はマイナス点になります。最終的に合計点が高いほうが勝利です。

コロレット(Coloretto)の遊び方

ゲームの準備

各プレイヤーは、得点チャートを１枚ずつ持ちます。

３～５人でプレイする場合、プレイヤーの人数と同じ数、茶色の列カードを並べます。
余った列カードは使用しません。 箱の中に戻しておきます。

３人でプレイするのときには、カラーカードを１色分ゲームから取り除きます。
各プレイヤーは、それぞれ別の色のカラーカードを１枚取り、表向きで配置します。

残りのカードを全て裏向きにしてよく混ぜ、山札にします。

裏向きの山札から１５枚を横に起き、その上に『最終ラウンド』カードを置きます。
そして、その上に残りのカードを置き、山札を作成します。

ゲームの流れ

各プレイヤー順番に、以下のアクションを行ないます。

全プレーヤーが列を引き取ったらラウンド終了します。
列カードが再配置され次のラウンドに進みます。

カードをめくって置く

山札からカードを1枚めくり、好きな列に置きます。
列は最大3枚まで並べることが可能で、既に3枚ある列には追加できません。

既に引き取って閉じられている列にも置けません

カードの列を引き取る

ある列のカードを全て引き取りラウンドから抜けます
（※ラウンドから抜けた人の手番は飛ばします）

ゲームの終了条件

「最終ラウンド」カードが引かれたらそのラウンド最後までプレイして終了です。

終了時、ジョーカーをどの色のカードとして使用するか決め、得点計算を行いって最も得点が高いプレイヤーが勝利となります。

得点計算方法

【カラーカード】

【＋２カード】

「＋２」カードは、全て1枚につき２プラスポイントとなります。