『フラックス(Fluxx)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
ボードゲームの基本情報 | |||
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タイトル | フラックス(Fluxx) | ||
特徴 | ルールが変わり続けるゲームです! すべての始まりは1つの基本ルール: ワンドロー、ワンプレー。しかし、新ルールはすぐに混沌の世界を作り出します。 また別のプレイヤーが1つのゴールカードを別のゴールカードに交換するため、ゲームの目的でさえ、プレイするにつれて変わることがよくあります。誰かがチョコレートパンを作る前に、あなたは世界平和を迎えられるでしょうか? メンサセレクト1999受賞 さらなる楽しさと複雑さを求めるなら、拡張パック「Creeper Pack」をどうぞ。時にはベイクドポテトも必要ですからね! | ||
プレイ人数 | 2 - 6 人 | プレイ時間 | 7 分 |
ゲームデザイナー | Andrew Looney | 複雑さ | 2 |
アートワーク | Andrew Looney | 戦略 | 3 |
エディター | Looney Labs | 運 | 3 |
発売日 | 1997 | やり取り | 3 |
※画像・基本情報はボードゲームアリーナ公式HPより
どんなゲーム?
場のゴールカードに書かれたアイテムカードを全て自分の前にプレイすれば勝利。
最初に手札を3枚ずつ持ち、自分の番が来たら山札からカードを1枚引いて手札から1枚プレイする。
非常にシンプルなゲームだが、アクションカードで自分のアイテムカードを奪われるかもしれないし、別のゴールカードがプレイされて目標が変わるかもしれないし、ルールカードによってルールが大きく変わるかもしれない一筋縄ではいかない非常にカオスなゲーム。
ゲームの流れ
各プレイヤーは3枚のカードを手札にします。
場の中央に基本ルールカード(1枚ドロー、1枚プレイ)を置きます。
自分の番が来たら、必要に応じてカードを引き、プレイします。
プレイされたカードによって以下の処理を行います。
ルールカードの場合、そのルールをすぐに適用し、矛盾するルールがあればそのルールカードを捨てます。
アイテムカードの場合、そのアイテムカードを自分の前にプレイします。
ゴールカードの場合、古いゴールカードと新しいゴールカードを入れ替えます。
アクションカードの場合、すぐにそのアクションカードの効果を適用し、そのカードを捨てます。
必要なカードをプレイした後(追加アクションがあればそれを実行した後)、手札とアイテムカードの上限までカードを捨てます。
ゲームの終了
誰かが現在のゴールカードの条件(カードに書かれているアイテムカードを全てプレイするなど)を満たした場合、ゲームは終了します。手番外であっても、そのプレイヤーは直ちに勝利します。
2人以上のプレイヤーが勝利条件を満たしている場合は、勝者が1人になるまでプレイします。
オプション
クリーパーパック:4体のクリーパーがゲームに追加されます。クリーパーを1枚引くとすぐにプレイされ、代わりに別のカードが引かれます。クリーパーを持っていると、カードの効果に書かれていない限り勝利できません。